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"カタルーニャのギター音楽" 二回目が終了しました。有り難い事に多数のお客様にご来場頂けました。ありがとうございます。
先ずはこの企画を提案して頂いた、姫路市立美術館と市の方々に心より感謝申し上げます。これだけスペイン、しかもカタルーニャにこだわったプログラムは初めてで、困難もありましたが、クラシックギタリスト冥利に尽きる仕事でした。

タレガ、リョベート、アルベニス、グラナドス、同時代にたまたま傑出した才能が集まっていた訳ではなかったのでした。美術で、建築で、演劇で、様々な才能がバルセロナに集まり、試行錯誤、切磋琢磨するなかで時代を動かす大きな流れが生まれて来たのだと思います、上にあげたギタリスト、作曲家達もその大きな流れや時代の熱、あるいはその裏に生じた影を感じながら活動していたに違いありません。

今回なによりも嬉しかったことは展覧会にコンサートを聞きに来場した何人もの方から、”コンサートも良かったし、内容が展示にとてもマッチしていて、展示も楽しめた”と仰ってくれたことです。

私自身、それほど美術に詳しい訳ではないですが、今回の展示は非常に興味深く、また何度でも見に行きたい、また違う種類の展覧会にも行ってみたいと強く感じさせてくれるものでした。

こうやって、これまでは関心を持たなかった新しいものへの興味を持つ橋渡しになれたなら、これに勝る喜びはないです。
改めてご来場された皆様、ありがとうございました。

とりあえず、今年の前半の大きな仕事が終わってホッと一息ついていますが、秋頃からもまた忙しそうです。
一休みして、充電しながら秋への準備に入って行きたいと思います。


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by onkichi-yu-chi | 2019-08-04 11:48 | おんきち | Comments(0)

サマーコンサート vol.22


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生徒さんに”先生はいつも宣伝がギリギリですね〜”
と言われております、返す言葉もございません…

二日後の7/19(金)に姫路キャスパホールで開催されるサマーコンサートに出演します。今回は林裕美子先生と今年没後60年を迎えるヴィラロボスのブラジル風バッハと、ブラジルの子守歌、青い鳥をご一緒します。ブラジル風バッハはバイオリンやフルート、チェロとは何回かやったことがあるのですが、歌とは実はこれが初めての機会になり、とても楽しみです。

最後には他の出演者と一緒の大合奏に参加します。ピアノ、マリンバ、フルート、バイオリン、歌と一緒にギターで参加するというのはなかなか貴重な経験でこれもとても楽しいものになると思います。

会場:姫路キャスパホール
開演:18:30 開場(18:00)

まだチケットありますので、お時間のある方は是非お問い合わせ下さい。

by onkichi-yu-chi | 2019-07-17 12:52 | Concert information | Comments(0)

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"カタルーニャのギター音楽"一回目が無事終了しました。当日は多くの方にご来場頂き有り難うございました。

またもう一度、7/28に演奏機会があります。ご来場される方は室温がかなり低め(美術品を守るため温度はどうしても低くしないといけないらしいです。)ですので、ストール等一枚何か羽織るものを用意しておかれるといいかもしれません。

下の写真はカタログの表紙です。一部頂く事が出来ました。これが大型辞書のように分厚いのですが、カタルーニャの当時の政治の情勢、歴史、文化の流れを説明しながら作品について細かな説明があるのでとても面白く読み応えのあるものです。これにしっかり目を通して二回目に臨みたいと思います。

来てくれた方が、”芸術というのは個別に存在しているものかと思っていたが、それを育む歴史、文化が存在した上で、そこから産まれてくるというのがよく分かった。”
と有り難い言葉をかけて下さいました。

コンサートの日程が合わない方も、是非展示だけでも見に来て下さい。タレガやリョベートが過ごしたバルセロナの時代、その空気の片鱗を感じて頂けると思います。

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by onkichi-yu-chi | 2019-07-08 12:42 | 雑記 | Comments(0)

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今月の頭から姫路市立美術館で"奇蹟の芸術都市”バルセロナ”という展示が始まりました。このイベントの一巻として美術館内で、”カタルーニャのギター音楽”という内容でソルやタレガ、リョベート、アルベニス、グラナドスと言ったカタルーニャ縁の作曲家を集めたコンサートをすることになりました。

7/7と7/28の二日間、14:00〜15:00です。

美術館の入場料で鑑賞出来ます。
ピカソやガウディ、ミロにダリといった美術界のスーパースターの作品に囲まれて演奏する機会はもう人生で一度きりだと思います。身に余る光栄で、武者震いしてます。皆様もご都合がつけば是非姫路市立美術館まで足をお運び下さい。

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by onkichi-yu-chi | 2019-07-05 15:24 | Concert information | Comments(0)

発表会のお知らせ


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去年よりさらにギリギリになってしまいましたが、教室の発表会のお知らせです。

6/16日)
会場:イーグレ姫路 地下アートホール
開場13:00 開演13:30


今回はゲストとしてパーンスリーの松本学さんに来て頂きます。。
パーンスリーとはどんな楽器なのか、そして何を演奏するのかは当日の(明日ですが…)お楽しみ

今年も、みなさんの演奏を聴けるのをとても楽しみにしています。

入場は無料です。どなたでもご来場出来ますが、
関係者以外の方のビデオの撮影や録音はご遠慮下さい。
皆様のご来場をお待ちしております。


by onkichi-yu-chi | 2019-06-15 19:32 | Concert information | Comments(0)

西播中学高校楽器講習会

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5/25は西播中学高校楽器連盟の依頼で、姫路市のギターマンドリン部に所属するギターパートの新一年生の楽器指導に行ってきました。

楽器に触れてまだ一ヶ月の新入生を一日だけ教えるという事で、本当に基礎的な部分を少しだけでも教えられるかなと思っていたのですが、皆さん本当に優秀で、教えて一時間程で簡単なアンサンブルが出来るようになりました。やはりこの時期は乾いたスポンジの様にあっという間に吸収しますね。

この後、みんなで他のパートと合わせの練習。久しぶりにオケに乗って合奏を楽しみました。新しく指揮者になる2年生の指揮の指導もとても勉強になりました。

しかし一緒に行った子に
”なんでギターパートの子達をギター教室に勧誘しなかったんですか?”
と言われて、あ…しまった…
いや、とにかく有望な皆さんでこちらも大いに刺激を貰った一日でした。

by onkichi-yu-chi | 2019-05-26 15:54 | おんきち | Comments(0)

リサイタルの記録



リサイタルの演奏動画です。グラナドスのスペイン舞曲第五番とファリャのドビュッシー讃歌。
これまでは少し苦手意識があってあまり積極的に挑戦して来なかったスペインの曲ですが、これからはもっと積極的に演奏していけるかなという手応えがありました。お時間がありましたら聞いてみて下さい。

by onkichi-yu-chi | 2019-05-21 15:46 | Recording | Comments(0)

コンサートが終わって

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全てが終わって、荷物をキャリーバッグに詰め込む時間。ちょっと寂しいけど、なんだが大切な時間なんです。

片付けながら、”もっと何か出来る事はなかったかな、ギター上手くなりたいな…”など色々な事が頭を過りましたが、それでも現在出来る事を全て舞台上で出す事は出来たんじゃないかな、という思いはあります。疲れましたが、心地よい充実感があります。やっぱりコンサートって良いものですね。

ご来場頂いた皆様、そしてスタッフとしてコンサートを支えてくれた皆様、本当にありがとうございました。

ゆっくりしたいですが、今年はここから秋まで忙しそう。どれも以前からやりたいと考えていたことばかりなので、大変ですがとても楽しみです。

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by onkichi-yu-chi | 2019-05-20 15:37 | 雑記 | Comments(0)
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コンサートのお知らせです。
ここ二年間は素晴らしい共演者の方に恵まれて一緒にコンサートを作り上げてきましたが、今年は久しぶりに原点に立ち返り、クラシックギターソロでのリサイタルを開催します。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

クラシックギターリサイタル vol.7 Dance & Variations
日時:2019年5月19日(日) 
13:30開場 14:00開演
​場所:姫路キャスパホール
入場料:当日 2000円 前売り 1500円 高校生以下 1000円

出演者
クラシックギター:渡辺悠也

プログラム        
ソル:スペインのフォリアの主題による変奏曲とメヌエット
J.S.バッハ:BWV1006 組曲ホ長調より
タレガ:ムーア風舞曲、二人の幼い姉妹
ポンセ:スペインのフォリアの主題による変奏曲とフーガ

主催 渡辺悠也ギター教室後援 姫路市・姫路市教育委員会・公益㈶姫路市文化国際交流財団
お問い合わせ先 info@himeji-guitar.com
Facebookでのメッセージでもお問い合わせ下さい。

by onkichi-yu-chi | 2019-04-11 15:12 | Concert information | Comments(0)

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久しぶりに弦の張り替えをしました。コンサートが近くにあると頻繁に張り替えをしますが、そうでない時は割と張りっ放しだったりします。生徒さんにはたまには替えた方がいいよとかいいながら自分では替えてないので示しがつきませんが…

今回は意図的に少し長い期間張っていました。最近、何人かのギタリストとお話をしていて新品の弦よりも使い古した弦の方がいいという方が少ないですけど、何人かいたのがその理由です。

”新しいとギラギラしててイヤ、使い込んだ方の音が疲れなくていい”

という理由だったと思います。それで少し長めに張っていましたが、確かに音の伸びは明らかに衰えているものの、音自体は魅力的な音も出たりするので、うーんなるほど、これもアリかなと思いました。

昔はお金がなかったので、一回使った弦を裏返しにして張ったりしてました。瞬間的にですが(二、三日かな)新しい時の音が蘇った様な感覚がするのです。それをすぎるとヒドい音になりましたけど。お金がないのは今もかわらないですが、流石に最近はやっていません。

昔、このことをある製作家の方に話をしたら、そんな事は絶対にしないでくれと怒られました。ギターに悪い音が染み付いてしまうからと。

よく考えたら製作家にとって製作したギターは自分の愛娘みたいなものですよね。苦労して手塩にかけて育てた娘さんが嫁入りしたと思ったら

”ウチは貧乏だから嫁には一ヶ月着てた服を裏返しにして着させてるよ、ハッハッハ”

なんて言われたらそりゃ気を悪くするのも分からなくはないですよね。
弦を張り続けている期間は本当にギタリストによってマチマチなので皆さんがどういう風に考えているか興味の尽きないところです。

by onkichi-yu-chi | 2019-03-10 15:16 | 雑記 | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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