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ミュージックストリート終了しました_d0077106_00392035.jpg


全てを燃やし尽くした様な、夢の様な時間でした。
ご来場頂いたみなさん、そして共演者のみなさん、ありがとうございました。




このコンサートのメインだったムソルグスキーの展覧会の絵です。最後にはちょっとギターが息切れしてしまい音が途切れてしまう瞬間もありましたが、素晴らしい共演者達との精一杯の演奏ですので聞いて頂けると嬉しいです。


# by onkichi-yu-chi | 2019-10-28 00:38 | Comments(0)

つまぶきゆみ

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10/27に参加する姫路ミュージックストリートの情報です。
今年はトリオ ”つまぶきゆみ” で参加する事になりました。自分の参加するグループに名前をつけたのは大学でボサノバのバンドを組んでから以来でしょうか…

フルート、ギター、チェロでアンサンブルをやってみるというのは長年の夢の一つでした。フルートとギター、チェロとギターという組み合わせは個別にやったことはありますが、高音域を自在に歌うフルート、中低音を支えながら、ソロにも回れる機動力のあるチェロ、それをギターで繋げられたらアンサンブルの可能性も飛躍的に広がるし、どんなにか面白いだろうなというのが思いつきの発端です。それぞれの楽器の音もとても好きですし。

今回は深江亮太さん、水野奈美さんという二人の素敵な演奏家が協力してくれる事になりました。お二人とも上手いし、なによりとても魅力的な音を持った音楽家です。

今日は初めての合わせの日でした。譜面もそろったばかりのほぼ初見大会…久しぶりに合わせる他楽器の、しかも同時に鳴るフルートとチェロのスピード感、音圧に圧倒されながら、それでもお互いにあーでもないこうでもないとアイデアを出しながらあっという間の4時間でした。楽しかったです。

当日はバッハ、ベートーベン、ジュリアーニ、サンサーンス、吉松、ムソルグスキーと盛りだくさんの内容でお届けする予定です。

ここ一ヶ月格闘を続けていた展覧会の絵は勿論、それぞれの楽器の一対一のアンサンブルも入ります。これだけ聞けて入場料は無料。大変お得なコンサートになっております。会場は今年特にお世話になっている姫路市立美術館、今回は二階にある講堂での演奏になります。会場のキャパは100人程と少なめなのが少し残念です。

ギターと他楽器のアンサンブルの好きな方もそうでない方も是非。

# by onkichi-yu-chi | 2019-10-01 13:45 | Concert information | Comments(0)

展覧会の絵

展覧会の絵_d0077106_13433169.png
激闘146ページ。やっと終わった…

途中で何度もこれ終わるんだろうか…という不安に駆られましたが、ラベルの原曲へのリスペクトに溢れるオーケストレーションの巧みさ、なによりムソルグスキーの原曲の素晴らしさに助けられながらなんとか最後まで辿り着きました。しんどかったけど、楽しい仕事でした。展覧会の絵、本当に素晴らしい曲です。勿論言わずと知れた名曲ですし、聞いた事も数知れずです。でも実際に見てみるとこんなにスゴい曲だとは…譜面を見ながら身震いしたのは初めてかも知れません。
アレンジしながら何度もドビュッシーがムソルグスキーについて書いていた言葉が頭を過りました。

”私たちのうちにあるもっともよいものを、彼ほど優しく深みのある口調で話した者はいない。前例のないその芸術、ひからびたきまり文句のないその芸術によって、彼は独自だし、今度もまた独自であり続けるだろう。かってかくも洗練された感受性が、かくも単純な方法で翻訳されたためしはない。”

まだ譜面が出来ただけなんですけど、本当にいい勉強させてもらったなと思います。さて、問題はこれからなのですが…

# by onkichi-yu-chi | 2019-09-28 13:42 | おんきち | Comments(0)
第44回GLC学生ギターコンクール_d0077106_13223127.jpg


少し前の話になりますが、当教室で学んでいる神田 陽さんが8/6(火)に豊洲シビックセンターホールにて開催された第44回GLC学生ギターコンクールの大学生部門に挑戦し、見事一位入賞しました。おめでとうございます!

学生ギターコンクールは村治佳織、木村大といった著名なギタリストも入賞者に名を連ねており、その入賞者の中には現在第一線で活躍している方が数多く見受けられます。このコンクールの歴史はそのまま日本のクラシックギターの歴史と言っても過言ではありません。

神田さんは高校時代からこのコンクールに挑戦して、二年前に三位、そして今回は一年がかりで入念に準備して見事に一位を獲得しました。音楽の他にもしっかりと学業に励みながら、この結果は本当に素晴らしいです。

私も大学時代に何度か挑戦しましたが、結局入賞する事は出来なかったですね…
でも丁度20年後にまさかこんな結果が出るとは思いませんでした。感慨深いです。

それで冒頭の写真です。最近は滅多に読む事もなくなった現代ギターなんですが、コンクールのレポートが載っているということで本当に久しぶりに購入してしまいました。久しぶりに読んでみると昔はチンプンカンプンだった理論とか音楽史がスゴく面白く読めるようになっていたのにちょっと驚きました。




# by onkichi-yu-chi | 2019-09-24 13:36 | 雑記 | Comments(0)


カタルーニャのギター音楽〜二回目_d0077106_11465775.jpg


"カタルーニャのギター音楽" 二回目が終了しました。有り難い事に多数のお客様にご来場頂けました。ありがとうございます。
先ずはこの企画を提案して頂いた、姫路市立美術館と市の方々に心より感謝申し上げます。これだけスペイン、しかもカタルーニャにこだわったプログラムは初めてで、困難もありましたが、クラシックギタリスト冥利に尽きる仕事でした。

タレガ、リョベート、アルベニス、グラナドス、同時代にたまたま傑出した才能が集まっていた訳ではなかったのでした。美術で、建築で、演劇で、様々な才能がバルセロナに集まり、試行錯誤、切磋琢磨するなかで時代を動かす大きな流れが生まれて来たのだと思います、上にあげたギタリスト、作曲家達もその大きな流れや時代の熱、あるいはその裏に生じた影を感じながら活動していたに違いありません。

今回なによりも嬉しかったことは展覧会にコンサートを聞きに来場した何人もの方から、”コンサートも良かったし、内容が展示にとてもマッチしていて、展示も楽しめた”と仰ってくれたことです。

私自身、それほど美術に詳しい訳ではないですが、今回の展示は非常に興味深く、また何度でも見に行きたい、また違う種類の展覧会にも行ってみたいと強く感じさせてくれるものでした。

こうやって、これまでは関心を持たなかった新しいものへの興味を持つ橋渡しになれたなら、これに勝る喜びはないです。
改めてご来場された皆様、ありがとうございました。

とりあえず、今年の前半の大きな仕事が終わってホッと一息ついていますが、秋頃からもまた忙しそうです。
一休みして、充電しながら秋への準備に入って行きたいと思います。


カタルーニャのギター音楽〜二回目_d0077106_11471014.jpg

# by onkichi-yu-chi | 2019-08-04 11:48 | おんきち | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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