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long long time ago....

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最近、週に一度ほど母校の姫路東高校のギタマン部の指導に行ってます。高校を卒業して早11年、今の現役の人達とは干支が一周して同じだったり平成生まれだったり、、時代を感じます。

東高のギタマン部は最近になって復活したのだけど、高校に入ってから楽器を触ったという人が大半、楽器も十分に揃っていない、という状態であんまり活発な活動をしていない。大きな大会でバリバリと賞を狙うという感じではなくて、放課後をまったりと過ごしている集団です。(それはそれで贅沢な時間の使い方かもしれない)

以前は月に一度くらい顔を出したり出さなかったりという程度だったけど、最近は面白くなってきてよく顔を出す様になってきた。

個人個人の力量をみるとまだまだ不足しているんだけど若いせいか、もの凄い爆発的な成長を見せてくれる。本番二ヶ月前くらいにみた時は「なんじゃこりゃ?大丈夫かな。」と首を傾げる様な演奏だったのが本番一週間前くらいにはなんとか聞ける様な形にまでもってくる。今までは指導者もなく練習もしたりしなかったりと継続的に活動していなかったんだけど。しっかりと面倒を見たらいったいどれくらい成長していくのか、、、見守るのが本当に楽しみです。

# by onkichi-yu-chi | 2006-09-11 22:03 | おんきち | Comments(0)
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この前の9/3の事ですが、芦屋の山村サロンにて行われた大井浩明クラヴィコードリサイタルに行ってきました。

大井さんの事は師匠の金谷幸三から紹介され、師匠の代りに行ってきた二年前の京都でのコンサートはちょっとしたカルチャーショックを与えてくれました。二台のチェンバロを行ったり来たりしながらバロックと現代の作品を縦横無尽に料理し、満場のお客さんの拍手にアンコールでネスカフェゴールドブレンドであっさりと答えあっけにとられたのを良く覚えています。

今回の会場の山村サロンは芦屋駅を降りてまさに徒歩三分、駅から陸橋でダイレクトに会場入り。まるで能の舞台のようなホールは大きさは小さめ、だけど音響はデッドでもなく響き過ぎでもなく。こんな会場が姫路駅近くにあればいいのに。

d0077106_1775223.jpgクラヴィコードは聞くのも見るのも初めてだけど、まずはその音量の小ささにビックリ「ちっちゃ!」、壁むこうのリハーサル室から聞こえてきた音かと思った、でも耳が馴れてくるとその小さな音量からは想像もつかない残響の深さ、表現力の多様さに驚かされる。これは今まで聞いてきた鍵盤楽器のイメージよりもずっとギターよりの響き、それも19世紀ギターとかテオルボの様な。それぞれの音が独立した響き、方向性を持ちながら、全体としては不思議に調和を形成するという特性は19世紀ギターにも共通するなんともいえない魅力です。普通のピアノなら多少のミスタッチでも鳴っているだろう音が「バスン」とまさにフレットを押さえ損ねた様な音をたてるとこもまさにギターです。親近感湧きます。

バッハがリュートのために書いたリュート組曲はリュートのためには余りにも難しくて(コユンババ調弦でハ短調、ホ長調弾こうってのがムリがある。)本当にリュートのために書かれたんか?というのはよく言われているけど、ひょっとしてこの楽器で作曲されたんじゃないかなと思った。いつかこれでリュート組曲全曲演奏会を開いて欲しいです、大丈夫です、それなりにお客さんは入ると思います、多分。

バッハ後期の24調を巡る旅。前半はちょっと心構えが足りなかったせいか心地よくうとうとしてしまうこともあったけれど、段々と耳が形式になじんできたのか、後半になるにつれてグイグイと引きつけられる。違う調に移る度にさて次はどんなことやってくれるのかと。

パンフレットにはお笑いと音楽の類似点について書かれているけれど、バッハのフーガってのは正にコントではないか。最初に主題が提示されそれを元にどんどん話を膨らます。大喜利に見せかけ、実は何度もリハーサルを繰り返している笑点みたいなやつもあれば、思いつきで適当に話し始めたものの収集がつかなくなり「チャンチャン」で無理矢理シメてみたり。

印象に残ったのは後半の変イ短調、聞いていて何処に行くのやら、なんだか気持悪くなった。あと変ロ長調は聞いていてBWV998「プレリュード・フーガ・アレグロ」を想起させられた、なんだか曲の展開や材料が似通ってる気がする。しかしピアノは初心者の段階で「インベンションとシンフォニア」とか「平均律」とかで多様な調やフーガの形式に親しめるのは羨ましい、ギターでやろうとしたらどうしても身構えてしまうし。でもあまりこの曲集を楽しそうにやってる人はお目にかけないなあ、これを子供に楽しませて弾かせるのは相当大変だとは思うけど。

演奏会後、大井さんが会場に現れ少し話をする機会を持ててその中で「最近若手のギタリストのバッハを聞いたけどあれはモダンの演奏だったね〜」との話をしたんだけど、それはモダン楽器での演奏だったからか、それともその表現がモダンだったのかなと(おそらく後者のほうでしょうが)と少し疑問に思いました。古楽だろうとモダンだろうと広島焼きだろうと食ってみておいしけりゃいいじゃんとつい思ってしまう、「古楽にも興味あります」と言ってしまいがちな者の一人としては、古楽とモダンとの決定的な違いが分からず、頭を捻り首をかしげ乍ら家路に着きました。ひょっとしてそういうところが首根っこを押さえつけられてこっち側にも窓があるということに気付かされた大井さんの留学の遺産なのだろうかな〜などと。

二回しか聞いた事はないけど、いつも考えさせてくれる大井さんの次のコンサートがとても楽しみです(チャンチャン)
# by onkichi-yu-chi | 2006-09-07 18:11 | おんきち | Comments(5)

スペランカー

祝、横浜多村復活!!!と思ったら、、

またかよ!!

 体弱いんだから、体調がベストじゃないんだったら試合出てくるな!しっかり体鍛えてこい!天井が低い所でジャンプするな!下り坂で走りながらジャンプするな!動物の糞を踏むな!小銭を取るために危ない端を渡るな!落とし穴は事前に察知しろ!体力の残量は常に把握しろ!足が速くなる薬は飲むな!幽霊との距離を測り違えるな!危険をドット単位で見極めろ!

参考文献

 1年間スタメンを張り続けることさえできれば軽く三割三十本を狙える選手だというのになんでやねん、、、 今の横浜の若手は結果こそでてないけど将来性が豊かな選手がそろってるよ。こんなこと繰り返してたら出番なくなっちゃうよ。・゚・(ノД`)・゚・。

# by onkichi-yu-chi | 2006-08-27 22:41 | 雑記 | Comments(3)

祭りが終わって、、

 京都の美山にて行われた「第2回美山ギター音楽祭」に参加してきました。音楽とそれを共有できる仲間達との濃密な五日間を過ごして、今はなんだかふわふわとした気持です。あー終ったんだな、、、
 いろいろと書きたい事はあるんだけど、今はその余韻にゆったりと浸っていたい気持です。
# by onkichi-yu-chi | 2006-08-26 17:35 | おんきち | Comments(1)

ハチクロ

  

ほっといたら一週間も放置プレイの罠。少しずつでも書く習慣をつけていこう。

ハチミツとクローバー(映画)

 最近見た映画の中ではかなり良かった。まずキャストがうまくハマってる、それぞれがキャラクターの特徴をうまく捉えていて、これはキャスティングした人が素晴らしい。

 ロケの場所もいい。みんなが下宿していたアパートが特に気に入りました。ボロボロできったないんだけど、存在感のあるあのアパートはどこにあるんだろ?

 音楽も必要な場所でちょろっとだけ挿入されていて、またそれがうまくハマってる。言葉ではうまく表現できないような感情の微妙な変化をしっかりと捉えていて、これは巧いな誰だろ?と思っていたら菅野よう子さんでした。一番最後に使われていたスピッツの曲も涙もの。この映画の為に書いた曲だったのね。

 なによりも嬉しかったのはハチクロという作品をしっかりと終らせてくれたこと。迷走を続けている原作(8巻以降はなんか読む気が無くなってしまった。)に対して本来あり得るべきエンディングをしっかりと提示してくれた気がする。

 全体的にシリアスでコメディ的な要素は多少カットされているものの、原作で表現したかったことをある意味原作以上に表現してくれた作品だと思います。何はなくとも時間と未来への希望に溢れていた大学時代を思い出して懐かしくなりました。
  
# by onkichi-yu-chi | 2006-08-12 21:57 | 雑記 | Comments(1)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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