只管打楽

紅シャケ

先日、北海道は函館まで行ってきたのですが、そこに住んでる叔母から紅シャケが送られてきました。実家にいる時には切り身で送られてくる事が多かったのですが、ウチの奥さんが魚を捌けるという情報を叔母が知っていたのでまるまる一匹のシャケが届きました。

私は全く魚を捌けないのでどーんと鎮座するシャケにただただうろたえるだけでしたが、そんな私を尻目に奥さんは小さな出刃包丁ですいすいとお魚を解体していきます。スゲーなと思いながら解体現場をただただ見学してました。

魚はキレイな切り身へと解体されました。残ったアラも美味しく頂き、頭は

双子に分裂して我が家の食卓に花を添えました。
美味しい出汁が出てましたよ。

クリスマスの贈り物たち

朗読でご一緒した伊藤さんからの素敵なプレゼント。
付近の山で拾ってきた木の実で作ったらしいのですが、枯れた木材の味と鮮やかな色合いが素敵な逸品です。

主催者の家木さんシフォンケーキと一緒にもらったアクセサリーの雪だるま。ケーキはおいしく頂いてしまいましたが、雪だるまはクリスマスオブジェの左端にしっかりと存在感を放ってます。

小さな絵本の音楽会

音楽会のお知らせです。

小さな絵本の音楽会
1/19(日)
受付10:00　開場10:15　開演10:30
入場無料

小さなお子さんを対象にした毎年恒例のコンサートです。小さなお子さんが対象ですが、昔子供だった方でも勿論大丈夫です。寒い冬の最中ですが、沢山のご来場をお待ちしております。

クリスマスパーティー

「ぐるーぷ・はこべ」のクリスマスパーティーで演奏してきました。三年くらい前に忘れられない贈り物という絵本の朗読の伴奏をやったのですが、それがとても評判が良かったようなのでもう一度再演するということになったのです。でも当時何を演奏していたのかを思い出せなかったので（汗）また新しく曲を作り直しましたが朗読しやすかったようで良かったです。

後はいつもお仕事をご一緒している伊藤さんとセンダックの「まどのそとのそのまたむこう」、伊藤さんの朗読を挟んでギターソロを何曲か弾かせて頂きました。

しかし写真で見ると顔も体もパンパンのパンパンマンです…

早いもので…

今年もクリスマスの時期が近づいてきました。
子供にこれを弾きたいという生徒さんのリクエストにお応えして簡易編曲。

"原詞の“Stille Nacht”は、ヨゼフ・モールによって、ドイツ語で書かれ、フランツ・クサーヴァー・グルーバーによって作曲された。世界中の300を超える言語に訳されたと言われる（恐らく、世界で一番訳詞された言語の多い歌と推定される）。 この曲の英語曲が「Silent night」（作詞者不明）であり、日本語曲が「きよしこの夜」（作詞・由木康）である。" wikipediaより

これは知らなかった。
この歌を聞くとクリスマスが来たな〜という気持ちと、今年ももう終わってしまうなという気持ちが同時に押し寄せてきます。今年も終わってしまうんですね…ちょっと早過ぎやしませんか？

ロキノン系ってなんだろう？

高校生のリクエストでYUiさんのYour Heaven。

中高生に人気のある人みたいで、何度かこの人の曲のリクエストがありました。コードもメロディーもめっちゃシンプルなんだけど、使われてるコードトーンやメロディーノートはかなり慎重に選んでる感じがあります。歌詞と楽曲に独特の透明感があってこの辺りが人気の秘訣なのかなと思いました。