前回も一緒に参加した藤村良くんと一緒に二重奏を中心に演奏します。
日時 11/9(水)
プログラム
ファンタジー / ソル
秋の小品より / プホール
椿姫の主題による幻想曲 / タレガ
他
今回はソロで椿姫をまた演奏する予定です。
スタート
19:30〜
21:00〜
料金はチャージ代1050円プラス飲食代になります。
二重奏は前回とプログラムが被りますが、前回から両方ともいろいろと経験値が上がっているので以前とはまた違った演奏になると思います。まだ合わせの練習していませんがどうなるのか楽しみですね。
お時間のある方は是非ご来場下さいませ。

プログラム
・涙の賛歌(シューベルト、メルツ編)
・村人の幻想曲 Op.52(ソル)
・「プラテロと私」より夕べの鐘(テデスコ)
・椿姫の主題による幻想曲(アルカス~タレガ)
休憩
・プレリュード第1番 エチュード第8番(ヴィラロボス)
・ソナタより第2楽章(セルジオアサド)
・ソナタ第3番 Ⅰアレグロモデラート Ⅱうた・アンダンテ Ⅲアレグロノントロッポ(ポンセ)
~アンコール~
・別れ(シューベルト、タレガ編)
・11月のある日(ブローウェル)
今まで弾いて来た曲が中心になってますが、村人の幻想曲、椿姫の主題による幻想曲、アサドのソナタ2楽章はコンサートの舞台に上げたのは初めてです。
アサドのソナタはいい曲だと思うのですがなかなか演奏される機会が無かったので是非この場で紹介したいという思いで演奏しました。これからもちょくちょくと取り上げていきたい曲です。
会場は知っている方がほとんどで、終止温かい雰囲気の中コンサートを進行する事が出来ました。
改めてこのコンサートにお誘い頂いたギタリストの北口功先生、ギターショップ茨木六弦堂の南里さん、そして当日ご来場頂いた全てのお客様に感謝します。どうもありがとうございました。
おまけ

会場近くの居酒屋で打ち上げ。
何故か後ろにはリタイタル懇親会の文字がでかでかと張ってあるw
先日素晴らしいデビューリサイタルを飾った藤村君の時にはこんなの無かったので、恥ずかしいやら申し訳ないやら…

吉田裕文さんの10年ぶりのソロピアノリサイタルです。
吉田裕文ピアノリサイタル 〜 生誕200年記念 ピアノの魔術師リストを弾く
2011年12月13日(火)
18:30開場/19:00開演
前売り 2000円/当日 2500円(全席自由)
・会場
姫路キャスパホール JR姫路駅西北すぐキャスパビル7F
・チケット販売所
姫路キャスパホール
姫路市文化センター
パルナソスホール
文化堂本店
やぎ楽器本店
・プログラム
ハンガリー狂詩曲10番「前奏曲」
ラ・カンパネラ
コンソレーション第3番
ハンガリー狂詩曲2番
2つの伝説
小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ
波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ
愛の夢第3番
ます(シューベルト作曲リスト編曲)
献呈(シューマン作曲リスト編曲)
リストの生誕200年を記念してのオールリストプログラムです。
吉田さんは男性らしい力強さと繊細な表現力を兼ねそろえたピアニストで、今までジョイントコンサート等で度々素晴らしい演奏を聴く機会がありました。しかしどれも短い時間の演奏でもっとたっぷりと聞きたいなと常々思っていましたので、これはスゴい楽しみなコンサートです。
興味のある方は是非チケットをお買い求めの上、ご来場下さい。
学生時代からmac使いで、アップルの製品にはお世話になっていたのでショックです。
アップルは独創的なアイデアとスタイリッシュなデザインで常に時代の最先端を走り続けてましたが、それもこのジョブズが居たからこそ。あまりにも早過ぎる死が惜しまれます。
一時期、毎日の様に見ていた動画。
"今日を人生最後の日として生きる事"
"ハングリーであれ、愚かであれ”
人生に対する教訓が詰まった素晴らしいスピーチです。