ソプラノの小川真澄さんとピアノの吉田裕文さんのコンサートが
龍野のガレリア アーツ&ティーで行なわれます。
詳しくはこちらをクリック
2011.5/1(日)
午後7時(開場/午後6時30分)
前売り1500円(当日1700円)
1ドリンク付
ガレリアでは何度か演奏させてもらいました。
川岸に佇む何処かレトロな雰囲気のある建物です。
お時間のある方は是非足を運んでみてください。
当日の16時までにガレリアに予約をされた方は前売り料金で入場出来るようです。
"SASUKE"のアメリカ版"Wipe out"
さすが本場のアメリカさんやで!手加減というものを知らないw
やっぱ出場前は何か契約書にサインしないといけないんでしょうね、
いかなる怪我をしても一切訴えませんとか…

当日は写真を撮れなかったので竹田さんのブログから写真をお借りしてます。
ギターとピアノのための「ファンタジア」終了しました。
足下の悪い中多数のご来場ありがとうございました。
ピアノとの合わせという事で今回はアンプを使っての演奏ということになり、ギター本来の響きを楽しんでもらえたかという不安はありました。音量ではなんとかピアノとのバランスを取る事は出来たかな、と思います、しかし微妙なニュアンスの表現はどうしても犠牲になるし。改めてピアノのパワーには驚かされますね…
今回はあまり演奏機会のない邦人作品が中心のプログラムになりました。おそらくご来場された方のほとんどがご存知ではないプログラムだったんじゃないかなと思います。演奏する方はなかなか面白かったのですが、聴いてくれた方はどうだったのかな? プログラミングは改めて難しいなと思いました。一度くらい誰もが聴いた事のある曲だけでのコンサートをやってみたいなと思います。それが一番難しいんですけどね(笑)
共演した竹田さん、当日手伝ってくださったみなさんとご来場くださった皆様に改めて感謝です。
ギターとピアノのための「ファンタジア」
ギターのアンサンブルの中でも珍しいピアノとのデュオコンサート。
ベートーベンやテデスコといったヨーロッパの作品もありますが、
邦人の幻想的で親しみ易い作品がプログラムの中心になってます。
お時間のある方は是非ご来場くださいませ。
会場:イーグレ姫路の地下アートホール
開場 13:30
開演 14:00
入場料:1500円 ペア:2500円
です。
明日は朝のうちは雨のようです。
開演までに晴れてくれ!!

今週末のピアノとのコンサート用に購入した新兵器をご紹介します。
アコギ弾き御用達のマイクプリアンプ"ART Tube MP Studio V3"です。
ピアノとギターのアンサンブルは良いホールでやるのならお互いに生演奏でも成立するのですが、今回演奏するイーグレのアートホールは響きがデッド気味なのでマイクを使う事にしました。そこでマイクからの信号を増幅するマイクプリの使用を前から考えていたのですが、色々と評判を調べたところこれがコストパフォーマンス的に一番良いということで購入に踏み切りました。
そのままでも十分使用に耐えるとのことですが、真空管を取り替えるとさらに良くなるという事で一緒に購入したのが

ロシア産の真空管 ”electoro-harmonix 12AX7” 通称エレハモです。

箱からだすとこんな感じ。手塚治虫のロボット漫画にこんなのがいた様な気がします。

早速中身を解体して取り替えます。工具を使うのは久しぶりで緊張した。汗が…

中に入っていたオリジナルの真空管。買ったばかりなのにご免なさい…

早速アンプに繋いで音のシミュレート。
アンプはRoland AC-60
マイクは基本のダイナミックマイクShure-sm57です。
繋いでみた感じ、今までよりもちょっといいくらいかな…と思ってましたが、アンプとの接続が今までの癖でマイク入力になっていたのでライン入力に切り替えると…
あ、これは全然違う。
今まではハウリングを起こしてたぐらいに音量をゲインしても全くハウリングを起こす気配がない。しかも痩せていた音がかなり太くなって神経質な音が減った。確かにダイナミックマイクがコンデンサーに変わったと言うくらいの価値はあるなあ。
という感じで結構お得なお買い物でした。
Rode Nt-4のコンデンサーマイクを使って録音のテストもしてみましたが、こっちでの使用はしばらくやめておこうかな、普通に録った方が素直な音が録れる感じがしました。
さて本番まで後少しになってきましたね〜
四月も終盤になってきたというのになんなんだろうこの寒さは…。
本番には雨が降ってませんように!

Pia Julienでのナイトライブが終了しました。
ご来場頂いた皆さん、演奏の場を与えてくださったPia Julienさん
本当にありがとうございました。
演奏終了後、バーの店員さんとお話をしましたがいろいろと勉強になりました。
クラシックライブバーとして関西でも屈指の人気スポットのPia Julien、
当初はクラシックだけでなくジャズやポップスの演奏なども提供していたらしく、
また演奏者も今のように沢山はいなかったようです。
年を重ねてゆくうちに演奏者やその共演者の輪がゆっくりとが広がってゆき
今では音楽家やそのファンの憩いの場所になってきたのだとか。
歴史を積み重ねて行くというのは本当に大変だし価値のあるものだなと改めて思いました。
自分はまだまだ未熟だな、という当たり前のことをもう一度再認識。
年を重ねてゆくたびに仲間が集まり、憩いの場になれるような人間になりたいですね。

おまけ、近くの河川敷の桜です。