お祝いということで彼女がごちそうしてくれることになり、連れて行ってもらった店が南イタリア料理ディーコ。姫路の青山にあるイタリア料理店です。

前菜です。カルパッチョも生ハムもうまうまでした!
でも更に良かったのがサラダにつけ合わせてあるカブ。気付かなかったんだけど仄かにコンソメで煮込んであったみたいです。

パイ包みの下にはアツアツのクリームチャウダー。

餃子の様な物が運ばれてきましたが・・・

切り分けると中からアツアツのソースが溢れてきました

中身は三種類のチーズと生ハム、トマトソース。単品でも十分に美味しいものがコンビネーションで更に美味しさを増してます。生地もモチモチとさっくりのアイの子で美味でした。

シーフードのパスタ。
料理のことは良くわからないけど、いい素材を使ってるのは分かります。
しかもその素材の味が十分に活かされてるのが素晴しい。
もちろんどの料理もそうでした。

はしでちぎれそうなくらい柔らかい肉でした。イタリアンなので当然ナイフとフォークで頂きましたが。こんなうまい肉食ったのはいつ以来だろう・・・

デザートの盛り合わせ。
最後まで美味しかったです。
かなりボリュームのあるお店なので行かれる際にはお腹をすかせて行く事をお薦めします。
ごちそうさまでした!さてこれから一年間頑張ります!

星の子館の中にある「なかよしホール」で小さな音楽会と題したコンサートに参加してきました。
開始が10:30ということでリハーサル開始が8:30、朝早くからギターを抱えて自転車を漕ぎました。朝一からなかなかハードな運動で下が、澄んだ空気の中で気持よかったですよ。

当日の会場のなかよしホール。普段は子供の遊技場になってます。
ちょっと幼稚園の様なところです。
この日は朗読とコカリナの伴奏の他に、ギターソロで武満編の早春賦と星の世界を演奏しました。星の世界というとメロディーは有名だけど、名前聴いただけではどんな曲か分からないという人が多いみたい。子供さんが多かったのでしっかり聴いてもらえるか心配だったけど、ちゃんとしっかりと聴いてくれたのでほっとしました。中には曲に合わせて踊ってくれる子もいたみたいで(残念ながら確認出来なかった・・・)嬉しかったですね。
でもやっぱり朗読の時の方が子供がしっかりと食いついてました。最近は小さい子供からパソコンやゲームをする環境が整っているので絵本に興味を持ってくれるのかなという心配をしていた時もあったのですが、こういうお仕事を一緒にする様になってそれが全くの杞憂だったという事が分かりました。語り手の伊藤さんの素晴しさも勿論なのですが、物語というものも持つ力を改めて考えさせられます。

写真は梅田のスカイビルです。
帰り道に立ち寄って写真撮ってきました。
ベガ・ムジークで主催している定例コンサートのゲストに呼ばれて阪急川西能勢口駅前のアステ 3階にある日本料理の「松本」というお店で演奏してきました。
ベガ・ムジークは堤純子さんという方が主催されていて、大阪を中心に様々なコンサートやイベントを企画、開催し、プロアマを問わず多くの音楽家の交流の場所となっています。以前からその活発な活動は目にしていたので是非一度参加してみたいな〜と考えてました。
当日演奏曲
ミラン:二つのパヴァーヌ
ヴァイス:パッサカリア
ソル:魔笛の主題による変奏曲
武満徹編・ギターのための12の歌より:早春賦/星の世界
ブローウェル:悲歌〜武満徹の思い出に
ポンセ:プレリュードホ長調/主題と変奏・終曲
1時間くらいのプログラムでしたが、結構遊び無しのハードプログラムでした。
今季はこの辺りの曲を中心に一度しっかりしたコンサートをやってみたいなと考えてます。
当日は他に11組の方の演奏を聴かせて貰ったのですが、演奏方法も音楽も個性的で最後まで興味深く楽しく聴かせて頂きました。本当にギターに熱心に楽しく取り組んでいるのがすごく伝わってきてとても勉強になり、もっと頑張らないといけないな・・・と思う事しきり。いっぱいエネルギー頂きました。みなさんどうもありがとうございました!
おまけ

大阪駅前の「ヨドバシカメラ」内のソフトバンク。
大阪ではソフトバンクもタイガースカラー?
他でもそうなのかな?

お土産。
演奏ではなくパソコンに取り込んでからの編集用です、ねんのため。

国内最大級のプラネタリウムを備えた姫路科学館に、

天体望遠鏡と宿泊施設のある星の子館。
1/24のコンサートの打ち合わせで出掛けてきました。
昨年行ったコカリナ&ギター&朗読のメンバーでミニコンサートを行います。
小さな音楽会
1月24日(日)10:30∼12:00/星の子館なか よしホール
小樽由布子(コカリナ)
渡辺悠也(ギター)
伊藤恵美(朗読)
入場料無料です。
今回はコカリナの伴奏の他にギターソロや「てぶくろ」という絵本に伴奏をつけます。
昔から好きなお話だったけどロシアの話だったというのは初めて聞いた。
道理でマトリョーシカ人形みたいなお話だと・・・人形とは違って小さい方から大きい方に向かって行くんだけど。そう考えると音楽のイメージもつきやすい。
この日は自転車で行ったんですが一キロ手前くらいから坂道になってるので結構キツかった。
いい運動になりました。
私の体の扱い方の方向性を決める
ただ一つの頼りの綱だった感覚があてにならない。
(太線部分が空白になっていた部分。)
このやり方にも大分慣れてきたせいか、一発であてる事が出来ました。
以前だったらこの言葉探しに大部分の時間をかけたりしてたのですが、流石に1年以上取り組んできたおかげでアレテクの語法が身に染み付いてきた感じがしました。
この日は自分の身体感覚がどの様な特性を持っているかを確かめるゲームをしました。
シンプルなゲームです。
目を閉じる→体を一回転する→目を開ける前に眼前の景色を予想する→目を開けて確認する。
右回りと左回りでそれぞれ確認しました。
一部始終を見守ってくれた先生の指摘では右回りに回転するときにはぶれが大きいらしいけど、左に回る時はほぼ正確に回っていたとのことでした。
首を旋回させる時もそうなんだけどどうも右の方に体を動かすのが不得手のようです。

本年も宜しくお願いします。
(年が明けて何日か経ってますが新年冒頭の更新という事で1/1の記事としてます。)
今年の抱負は何にしようかな〜と考えていましたが
「千里の道も一歩から」
にしました。ベタですが。
色々と実現したい計画や夢はあるけれど、そのどれもがこの瞬間の一歩から始まっているということ。たかが一歩かもしれないですがそれを積み重ねていくしか目的に到達する方法はないな、ということで。
あともう一つ。
「動かないと太る。」
動かないと太ります。身体も心も。
最近知ったのですが「ケンタッキーフライドチキン」の創立者であるカーネルサンダースは65才の時に無一文になってしまったのですが、そこから自力でフライドチキンの販売に乗り出して成功を納めたらしいです。90才で天に召されるまで生涯現役を貫いた彼の人生を振返ってのひと言が強烈。
「人間を幸せにする事に引退はない、決して引退を考えずに働き続けろ、人間は働きすぎて駄目になるより、休みすぎてサビ付き、駄目になる方がずっと多いのだから」
ケンタッキーのおっさんの外見は小太りのじいさんでしたが、中身は目をギラギラさせた飢えた虎だったんですね。そういえば昨年は道頓堀から引き上げられましたがタイガースは優勝出来ませんでした。虎年に向けてエネルギーを蓄えてたんでしょうか?
さて血液そう取っ替えの勢いで改造したあのチーム行方や如何に?
・・・ちょっと話が逸れました。とにかく今年は動き回りたいです。
あとは、アレキサンダーテクニークをもっと日常生活に適用して行きたい。
あともう少し優しい顔で演奏出来る様になりたい。去年の演奏の写真を頂いたんですがもの凄い薮睨みしてましたw あれはちょっとヒドい。