
第12回姫路ミュージックストリートのプログラムが決まりましたので掲載します。
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ジョン・ダウランド(1563〜1626 イギリス)
・来たれ いま一度、甘き恋
・あふれよわが涙
ルイス・デ・ナルバエス(1500頃 スペイン)
・コンデクラロス(Gソロ)
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685〜1759 イギリス)
・スペインカンタータ
フェルナンド・ソル(1778〜1839 スペイン)
・三つの練習曲(Gソロ)
op.35-22(ロ短調)
op.35-17(ニ長調)
op.6-11(ホ短調)
・セギディーリャ集より
苦しめるのはやめておくれ
もしも私の目が
恋をしたいというのならば
恋の牢獄に
レオ・ブローウェル(1939〜 キューバ)
・11月のある日(Gソロ)
久石譲(1950〜 日本)
・ジブリ映画より
君をのせて (作詞:宮崎駿)
もののけ姫 (作詞:宮崎駿)
いつも何度でも (作詞:宮崎駿)
武満徹(1930〜1996 日本)
・SONGSより
明日ハ晴レカナ、曇リカナ (作詞:武満徹)
小さな空 (作詞:武満徹)
死んだ男の残したものは (作詞:谷川俊太郎)
シークレットラブ(サミー・フェイン/武満編:ギターのための12の歌より)
島へ (作詞:武満徹)
翼 (作詞:武満徹)
(一部曲目、曲順変更の可能性があります)
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日 時 11月8日(日)14:00〜15:20
場 所 姫路市立美術館
出演者
林 裕美子(ソプラノ)
渡辺 悠也(クラシック・ギター)
水谷 孝美(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
入場料無料です。
本番まで後少しになってきました。
こうやってプログラムを並べてみると結構ボリュームがありますねw
歌だけでなくギターソロも結構入ってますよ。さて練習練習〜
ソルは練習曲集やソナタ、幻想曲などギター独奏、重奏のために素晴しい作品を残していますが、このセギディーリャ集は珍しいギターと歌のための作品集です。演奏していると確かにソルなんですが、こんなにスペインの香りのする作曲家だったのかと驚かされます。
ヴィオラダガンバの水谷さんとは来週合わせますが、まだ一緒に合わせたことの無い楽器なのでどんな感じになるのかが今から楽しみです。
お時間のある方は是非ご来場下さいね!
やはり初戦のあの一撃のダメージが大き過ぎましたね・・・あれで完全に勢いが途絶えてしまった。
ただおそらく今年のプロ野球で最も感動的であろう場面が最後に待っていました。
野村監督、お疲れさまでした。
ヤクルト時代の弟子の吉井や稲葉と共に両軍の選手からの胴上げ。
シーズン中は容赦なく毒を吐き回ったり、去就問題などで終盤にかけて色々とごたごたがありましたが、やっぱり慕われているんだなと思いました。
野球人としてこれ程名誉なことは無いと思います。
でもまだまだ引退には早いですよ!
初年度の楽天に勝るとも劣らない暗黒集団の指揮を是非執って頂きたいのですが・・・
でもまだ何の報道もされてない辺りノムさんじゃないのかな?

腕にたかる無数のお魚たち。
これがピラニアやカンディルなら大惨事ですが勿論違います。
今、美容等で注目を浴びているドクターフィッシュです。皮膚の表面を突っついて角質等を食べてくれるのでお肌がすべすべになるとか。
どんな感触なのかと思ってビクビクしながら手を突っ込んだんですが、丁度携帯のヴァイブレーションのような振動が魚の口から伝わってくる様な感じでした。最初は気持悪かったのですが、慣れてくるとけっこう気持いいです。水から手を引き上げて触ってみるとなんだかお肌がすべすべになった様な気がします。これは効果ありかも・・・
子供も手を入れていましたが、子供よりも大人の方に寄っていくみたいです。やっぱり大人の肌の方が老廃物が多いということでしょうか、いっそのこと顔ごと突っ込んでみたいとも思ったのですが人目もあるので止めておきました。
最近は少しずつドクターフィッシュも流行ってきているようで各地の温泉施設やヒーリングの一環、果ては家で飼育もされているようです。でも結構なお値段がするみたいなのでここの入場料を考えたらここだけでも十分に元をとった気がします。あまりお客さんがいないのをいいことに10分以上手をつけっぱなしでしたw
最後には角質が無くなったのかお腹がいっぱいになったのか、魚もだんだんと離れていきましたが。

割と最近オープンしたという「海洋館」
なんか何処かで聞いた様な名前ですが・・・

ここの売りはアクリルガラス越しに上から水槽を眺めることが出来ることです。大丈夫だと思っていても最初踏み出すのはちょっと怖かった。

イワシが巨大な渦を巻いています。
昔、スイミーってお話が教科書に載ってましたがあれは多分イワシですよね、突然変異で一匹だけ赤くなったイワシ。
あと一回くらい水族館のことを書きます。
そういえば

この前載せたこの写真について彼女から補足説明を頂きました。
一匹だけ反対側に上がっているこのイルカ、どうやら勘違いしてこっちに上がっちゃったみたいです。他の二匹は正面のステージにあがっているのに自信満々に反対側に上がってしかもポーズまでとってるらしい。
飼育員さんが「あいつ、ホンマにアホやな〜」といいながら反対側のステージに走っていったとか・・・なんでそんなに面白い情報を私は聞き逃していたんでしょう?
あまりにも堂々とやっているので間違えてるなんて欠片も思ってなかったですよ( ゚д゚)ポカーン
このイルカはかなりの天然さんのようです。
水族館の写真をまた載せていきます。
今回はイルカ特集です。

ここのイルカはとても好奇心が旺盛なようで、プールの覗き窓まで挨拶に来てくれます。そして挨拶だけでなくその場でピシっと静止してくれるので絶好の撮影ポイントになっていて人波が途絶えません。

ピタっとドアラばりの静止芸。
彼女がガラス越しに「おーい」と話しかけていると、その声が気に入ったのか色々と芸を見せてくれたイルカくん

お腹を見せて8の字走行をしてみたり。

窓から水面にプカーっと浮き上がったりしてみたり。
ほら、昔プールで死体ごっこみたいなことしませんでした?そんな感じでユーモアたっぷりに浮かび上がってくれました。
ただ、だんだん興奮してきたのか、イライラしてきたのか最後には窓に向かってマジで頭突きされたので急いでその場を退散しましたΣ(||゚Д゚)
ホントにプカーって浮んでしまったらシャレになりません・・・(;゚д゚)
声が届いてたのかどうかは分からないですが。
このイルカ、ドアラ並に芸達者なのは間違いないですよ。

ショーの後に練習しているところを見ることが出来ました。

陸に上がって整列しています。
分かりにくいですが左手?をピシッと挙げているのがとってもプリチー。

反対側に上がってます。
こうしてみるとおっきなバナナボートみたいだね、きみ。

誰に命令された訳でもないのに見てる人に挨拶してまわってます。
プールを隅々まで回ってしっぽを振ってます。
ホントに人懐っこいイルカです。
君たちに会いにきて良かったよ。
越前松島水族館のブログにイルカの動画が張ってあったので転載してみました。
窓の前で静止芸を見せてくれたのはこの子でした。
ちなみにドアラというのは中日ドラゴンズのマスコットキャラです。
12球団の中でもトップクラスの人気を誇るアイドルマスコットで、静止芸と言う新たなジャンルを開発しました。その伝説は以下の動画から。

県立姫路東高校とその前身県立姫路高等女学校の歴史を振り返る「県女そして東高へ〜百年の歩み展」がヤマトヤシキ姫路店で始まっています。その初日にギターで演奏する機会を頂いたのでヤマトヤシキまで足を運びました。百貨店の中ということで完全にギターの音だけを聴いて頂くことは出来なかったのですが、そんな環境の中でも熱心に聴いて頂きありがとうございました。
プログラム
・禁じられた遊び
・なだそうそう
・11月のある日
・シークレットラブ
・アルハンブラの思い出
やはり禁じられた遊びとアルハンブラは鉄板でした。
演奏の合間に写真を見ていったのですが、戦前から現在に至るまでの歴史の足跡を辿る様な興味深い写真が並んでいます。ただ何時の時代の写真を見てもその中に移る高校生の写真はどこかあどけなくてそれが何だかとても不思議でした。何時の時代も高校生はそんなに変るものじゃないんですね。
ショックだったのはあの机と椅子が一体化しているあの重い重い木製のデスクがとうとう廃止されて普通の机と椅子に代っていたということ。
掃除の時などに動かすのは大変だし、表面が凸凹で下敷き無しで試験を受けた日には答案が穴だらけになるという悪評高い椅子でしたが無くなってしまうとそれはそれで少し悲しいなあ・・・私くらいの世代の卒業生はみんなネタにしてたんですが。
このイベントは25日まで開催されています。入場料無料、10:30〜19:00まで。
期間中は卒業生による演奏イベントが開催されています。お時間のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

帰りに一階の売店でソフトクリームを買いました。
抹茶とバニラのミックスです。
二日目は福井県にある越前松島水族館に行ってきました。
私は小学校低学年までは福井に住んでいたので、この水族館は何回か連れて行ってもらった記憶があり、その時はスゴく楽しかった様な思い出が残っています。
ただ、あれから月日は流れ全国の水族館を色々と見て回っているので正直見劣りするんじゃないだろうか、と思っていました。楽しかったのは昔の記憶だからバイアスがかかってるんじゃないかと。規模も海遊館等に比べると明らかに小さいですし・・・
とまああまり期待していなかったんですが、いい意味で期待を裏切ってくれましたよ。

入って直ぐにペンギンの列のお出迎えです。
丁度ペンギンの移動時間に入園したのでした。
2時間に一回程ペンギンの散歩が見学出来るようです。地元の新聞社の方も取材にきていたようで熱心に写真を撮っていました。熱心過ぎて飼育員の方に止められてましたが・・・

カマイルカプール。昔ここでイルカショーをやってたのを思い出しました。
高いところに竹で出来た棹を伸ばしてその先に付いてるボールをイルカがジャンプして突いてたっけ。懐かしいです、もう四半世紀も昔のことです(;´Д⊂)
今はカマイルカが飼育されています。水面に近づくとイルカが挨拶に来てくれますよ。

現在のイルカショーは新設されたBLUE DOLPHIN POOLで行われています。
高いところに作られてる青いテントが張ってある建物です。

昼過ぎに始まったイルカショーを見てきました。陸に上がったイルカのエビぞりショ〜

三匹揃って旋回〜

⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

三匹揃ってさよ〜なら〜

良く出来たのでご褒美を貰っています。ただ一匹だけ先に潜ってしまったw
プール自体はそんなに大きくないのですが、プールと観客席との距離が近くかなりの迫力があります。イルカのジャンプの水しぶきが飛び散ります。全体が砂被り席みたいなものです。
ジャンプがど迫力で写真を何度か撮ろうとしたのですが、撮ったと思ったときにはすでに水の中に消えてましたw このジャンプは見る価値ありですよ。
ただ海沿いの高台にある施設なので海からの風がスゴく強かった。屋台で買ったイカ焼きがあっという間に冷めてしまいました(´・ω・`)
水族館の記録はまだまだ続きます。
必要なものはほんの少しの『 』です。
私達の問題は何か『 』なものを求めることです。
その『 』なものとは実は
『 』のことなのです。
(だったと思う、レッスン中に覚えていた筈だけど家に帰ると記憶が曖昧だ)
この日のレッスンは、ホワイトボードに書かれたこの言葉の虫食いを埋めていく作業でした。
この言葉はアレキサンダー自身のものではなく、彼にレッスンを受けた高弟の方の言葉らしいです。その人の名前も書いてあったのですがもう忘れてますw
会場について直ぐの時は少し頭が落ち着いていなかったようで、当てずっぽうに色々と言葉を出してみるのだがなかなか当てはまらない。当てはまらないしなんだか正解が出る様な感じがしない。脳の表面に出てくる言葉を何も考えずにすくって出している感じでしっかりと方向を持った考えが浮ばない状態でした。
ただ先生と会話を交わしているうちに少しずつ考えの方向性がまとまってくる。そうするとその様子が表情に出て来たようで「少し考え方が変わって来た様に思われます。」と先生に指摘された。
何が切っ掛けに切り替わったのかということがとても大切になるのだが、そこで起きた変化を挙げてみると
・周囲と自分の空間に意識が回る様になった
(それまでは黒板に目が釘付けになって、周りに気が配れていなかった。)
・手で顔を触らなくなった
(顔を触っていることは自覚していたが、手が勝手に動く瞬間を意識することは出来ていなかった。)
・問題に向き合ってしっかりと考えることが出来る様になった。
(それまでは回答しようとすることに意識が向いていて焦りがあったが、問題にしっかりと向き合って焦らずに深いところから思考することが出来た様に思う。)方向性がしっかりとあっている自覚があり、焦りが無くなった。
しっかりと考えられなかった状態と考えることが出来る様になる状態に移行出来たのは、アレキサンダーの言う「抑制」(目的に至る手順を追うこと)が出来ていたからではないかと指摘された。
回答が分からないというストレスを投げ出さずに一度その場に留まり状態を把握するということがその場で出来ていたということになる。これまでの体験が少しずつ身になっているんだなということが実感出来て良かった。
思考するのは頭だけでなく、身体も思考しているということ。そして問題を解決する際には答えを直ぐに求めるのではなくその問題にしっかりと向き合うということがなによりも大事なのだな〜と感じることが出来ました。
そしてアレキサンダーテクニークは足し算ではなく引き算だということを改めて言われました。
何か目的を達するために何か新しいものを付け加えていくというよりは、今の自分の状態をしっかりと把握してその中で無駄なものを省いていくというアプローチをとるということ、そしてそのために「抑制」はどうしても必要になるとのことでした。
"完全さとは付け加えるものが何もない状態というよりはむしろ取り去るものが何もない状態のことだ"
正にサンテクシュベリの世界ですね。
とこんな感じでレッスンは終りました。一時間の時間のうちのほとんどを椅子に座ったまま黒板を前に考えるという作業に使いましたが、有意義な時間だったと思います。
皆さんは冒頭の言葉にどのような単語が当てはまると思いますか?
ヒントを言うと
・最初は漢字一文字、読みも平仮名一文字
・二番目〜四番目は漢字二文字
・二と三は同じ文字が入る。
皆さんもよかったら考えてみて下さい。
思いっきりペーパードライバーなので基本運転はしない様にしているんですが、信号も歩行者もいない真直ぐな高速道路なので大丈夫だろうとの判断で久しぶりに運転しました。時間にしておよそ30分程だったと思いますが、体感時間では1時間程かかった気がします、しかも運転が代った時間の走行距離が明らかに短かったようで、到着時間がおそくなってました。
もう少し車の運転も練習しないといけないですね・・・でも休み前ということで交通量も少なく、窓から見える山林の緑や海の色がとても綺麗でした。

初日のお宿での食事。
目で見て楽しめるだけでなく量もかなりのものでした。
勿論お味の方も美味でした。

この旅館の名物の野菜と魚介類の蒸し物。
昔、小学校低学年くらいまで福井に住んでいたのですがとにかく北陸は魚介類が美味です。

部屋の外に露天風呂までついてます。
日常生活の疲れがお湯の中にゆっくりと抜けていきました。
今日は唯一勝ち越しているヤクルトとの最終戦でしたが、やはりCSというモチベーションがあるチームとの差が出たのか見事に競り負けて今シーズンの有終の美を飾りました。
まだまだポストシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズなど本当に面白い試合は残っているのですが、そういうところとは全く関わる事も出来ずにぶっちぎりの最下位での優敗です。シーズンが始まってから一度も最下位を抜ける事さえ無かったな・・・
開幕スタートダッシュに失敗し、5月途中で監督の交代劇。
相変わらず投打のバランスが悪くピッチャーが好投する時に限って点は入らないし、リードしていても終盤を守りきる中継ぎ・抑えの不在で落とした試合も数知れず。更に夏場に入ると内川、村田が相次いで怪我や病気で戦線離脱、ただでさえ打てない打線に大穴が開きました。
振返ってみると何かいい事あったのかな今シーズン。
終盤戦での藤江や桑原謙の好投。
ようやく高崎と高宮が一軍で闘えるめどが立ったこと。
藤田が定位置を狙える位置まで台頭してきたこと。
これくらいしかないなあ・・・
ベイは若くて可能性のあるチームだと今でも思っているけど可能性も開花しないと・・・可能性だけじゃダメなんだ。しかし来年は一体どうなってるんだろ?
誰が監督になるの?
フロントはどうなるの?
ドラフトは誰を穫りにいくの?
(筒香もいい選手だけど、今のベイに必要なのはどう考えても投手でしょ!?)
そもそも来期の監督はまだ決まってないの?
村田・内川がFA所得するけど引き止められるの?
シーズンは終ったばかりだというのに来季に向けて問題は山積みです。
とにかくベイスターズの選手の皆さんとファンの皆さんお疲れさまでした。
今年は違うと思ったシーズンも振返ってみれば暗黒真っ盛りでしたね。
来年こそは、来年こそはいい夢を見させて下さいね!
今年何回も聴く事になった歌です。
基本負けた時にみんなが書き込んでいくので愚痴しか書いてないんですけど。野球への愛情が溢れた名曲です。
それでも〜、野球は〜、何が起るか分からないから〜♪