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カテゴリ:おんきち( 146 )

展覧会の絵

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激闘146ページ。やっと終わった…

途中で何度もこれ終わるんだろうか…という不安に駆られましたが、ラベルの原曲へのリスペクトに溢れるオーケストレーションの巧みさ、なによりムソルグスキーの原曲の素晴らしさに助けられながらなんとか最後まで辿り着きました。しんどかったけど、楽しい仕事でした。展覧会の絵、本当に素晴らしい曲です。勿論言わずと知れた名曲ですし、聞いた事も数知れずです。でも実際に見てみるとこんなにスゴい曲だとは…譜面を見ながら身震いしたのは初めてかも知れません。
アレンジしながら何度もドビュッシーがムソルグスキーについて書いていた言葉が頭を過りました。

”私たちのうちにあるもっともよいものを、彼ほど優しく深みのある口調で話した者はいない。前例のないその芸術、ひからびたきまり文句のないその芸術によって、彼は独自だし、今度もまた独自であり続けるだろう。かってかくも洗練された感受性が、かくも単純な方法で翻訳されたためしはない。”

まだ譜面が出来ただけなんですけど、本当にいい勉強させてもらったなと思います。さて、問題はこれからなのですが…

by onkichi-yu-chi | 2019-09-28 13:42 | おんきち | Comments(0)


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"カタルーニャのギター音楽" 二回目が終了しました。有り難い事に多数のお客様にご来場頂けました。ありがとうございます。
先ずはこの企画を提案して頂いた、姫路市立美術館と市の方々に心より感謝申し上げます。これだけスペイン、しかもカタルーニャにこだわったプログラムは初めてで、困難もありましたが、クラシックギタリスト冥利に尽きる仕事でした。

タレガ、リョベート、アルベニス、グラナドス、同時代にたまたま傑出した才能が集まっていた訳ではなかったのでした。美術で、建築で、演劇で、様々な才能がバルセロナに集まり、試行錯誤、切磋琢磨するなかで時代を動かす大きな流れが生まれて来たのだと思います、上にあげたギタリスト、作曲家達もその大きな流れや時代の熱、あるいはその裏に生じた影を感じながら活動していたに違いありません。

今回なによりも嬉しかったことは展覧会にコンサートを聞きに来場した何人もの方から、”コンサートも良かったし、内容が展示にとてもマッチしていて、展示も楽しめた”と仰ってくれたことです。

私自身、それほど美術に詳しい訳ではないですが、今回の展示は非常に興味深く、また何度でも見に行きたい、また違う種類の展覧会にも行ってみたいと強く感じさせてくれるものでした。

こうやって、これまでは関心を持たなかった新しいものへの興味を持つ橋渡しになれたなら、これに勝る喜びはないです。
改めてご来場された皆様、ありがとうございました。

とりあえず、今年の前半の大きな仕事が終わってホッと一息ついていますが、秋頃からもまた忙しそうです。
一休みして、充電しながら秋への準備に入って行きたいと思います。


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by onkichi-yu-chi | 2019-08-04 11:48 | おんきち | Comments(0)

西播中学高校楽器講習会

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5/25は西播中学高校楽器連盟の依頼で、姫路市のギターマンドリン部に所属するギターパートの新一年生の楽器指導に行ってきました。

楽器に触れてまだ一ヶ月の新入生を一日だけ教えるという事で、本当に基礎的な部分を少しだけでも教えられるかなと思っていたのですが、皆さん本当に優秀で、教えて一時間程で簡単なアンサンブルが出来るようになりました。やはりこの時期は乾いたスポンジの様にあっという間に吸収しますね。

この後、みんなで他のパートと合わせの練習。久しぶりにオケに乗って合奏を楽しみました。新しく指揮者になる2年生の指揮の指導もとても勉強になりました。

しかし一緒に行った子に
”なんでギターパートの子達をギター教室に勧誘しなかったんですか?”
と言われて、あ…しまった…
いや、とにかく有望な皆さんでこちらも大いに刺激を貰った一日でした。

by onkichi-yu-chi | 2019-05-26 15:54 | おんきち | Comments(0)


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ストリングコンサート、無事に終了しました。今年は例年にない大人数(当社比)での参加、曲は合奏初心者にはちょっと厳しいと思いながらも、今年のメンバーならいけるかも…と背伸びをした選曲で、どうなるものかと直前まで不安でいっぱいでしたが、フタを開けてみるとメンバーが本番で一番の集中力を発揮してくれて、素晴らしい演奏をしてくれました。そして最後の全体合奏でも他団体と一体になって楽しい演奏を披露してくれました。準備は大変でしたが、その甲斐のあった素晴らしいコンサートになったと思います。参加されたみなさんお疲れさまでした。そして本当にありがとうございます。

そしてギター教室のメンバーで挑戦したブローウェルの動画です。映像を提供してくれた方がいて、吊りマイクで録音した音声を合成しました。本当にメンバーの皆さんが素晴らしい演奏をしてくれて、指揮をしながらこの瞬間がいつまでも続けばいいのにと思えた幸せな時間でした。

by onkichi-yu-chi | 2018-11-25 15:38 | おんきち | Comments(0)

全体合奏の合わせ練習

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ストリングコンサートの全体合奏の練習に行ってきました。
バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コンバスにヘルマンハープ、それにギター。

全体合奏用の編曲を担当していましたが、いざ合わせてみると、表記やスラーに抜けがあったり、こちらの勉強不足が露呈したりとまだまだやらないといけないことが沢山あるなあと改めて気付かされました。でも初めての合わせにも関わらずみなさん上手に演奏してくれたと思います。本番が楽しみです。

by onkichi-yu-chi | 2018-10-28 13:40 | おんきち | Comments(0)

2018 

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新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

長い間やりこんでいたJazz Solfegeが終了した!と思っていたら第二巻が出ていることを知ったのでこっちの練習も始めてみました。前作の発展的なやつでこれもやってて面白いです、やり応えありますね。

それだけじゃちょっと物足りないかなと思ったので、チャーリーパーカーオンギターっていう本も買ってみました。有名なジャズトランペット奏者チャーリーパーカーの演奏をギターで弾けるように採譜し直した労作です。実際はこれをギターで弾くのでなく、最初のテーマとアドリブ部分をソルフェージュで歌う練習用に使おうと思ってます。覚えたら弾けるようになるでしょう、多分。

最近、ジャズ関係の本ばっかり集めている気がします。アドリブは全然出来ないし、やろうとも思ってないんですけどね(笑)



by onkichi-yu-chi | 2018-01-11 12:41 | おんきち | Comments(0)

BWV998 fugue

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明日のストリングコンサートで演奏する、"シャボン玉変奏曲"の最終変奏部分がフゲッタ(小さなフーガ)になっているのですが、それを指導したり指揮してたらふと思いついたので譜面を作成してみました。BWV998のフーガのスコアです。もともとソロで弾く曲なのですが、それぞれのパートを分離して三重奏のスコアにしてみました。これいつかみんなでアンサンブルで弾いたら面白いかも。

おっと、まだコンサート終わっていなかった。今日が最終練習日。明日が本番です。頑張ります!

by onkichi-yu-chi | 2017-11-17 10:26 | おんきち | Comments(0)

和声の歴史

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かなり長い年数、本棚の肥やしだった本。ようやく読み終えた。


和声がまだ和声として認識されず、線と線の関係の中で副次的なものとして捉えられていた時代から、ルネサンス、バロックと通奏低音の発展とともに次第に縦が意識され整頓されていき、その中からラモーの理論が生まれ、縦と横を完璧に融和させ様々な技法を高度に操ったJ.Sバッハの誕生。古典期以降、理論が整備され急速な発展を遂げながら、それ故に急速に崩壊への道を辿る和声の歴史を作者の豊富な知識と熱っぽい語り口で読ませる名著。後半になるにつれてぐんぐんと引き込まれてあっという間に読み切ってしまった。


語り口が上手いのでなんだかわからないうちに読み切ってしまったけど、読み終わってから改めてもっと楽しむためにもう一度和声を勉強し直そうと思いました。古典期、特にハイドンやシューベルトの和声はしっかりと勉強したいです。


何もなくても読めるけれど、色々と譜例がのっているので、目の前にキーボード等があると捗ると思います。ページ数は150ページくらいですが、高密度な内容の良書です。



by onkichi-yu-chi | 2017-11-16 12:48 | おんきち | Comments(0)
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最近ちょっと風邪気味で中断してたソルフェージュをまた再会。
少しやってないと音感が鈍って、バッハのジーグとかなかなか上手く歌えないです。

この本も続けてやってます。あいうえお順に全部で600曲が収録されています。
前は”あ”の曲がなかなか終わらんと思ってたら、今度は”お”が長い長い。
ここだけでも80曲くらいあります。なかなか終わらないですね(笑)

普通に歌うのは慣れて来たので、一回普通に歌ってからコードがらベース音を読んで、ベースも一緒に歌ってます。
例えば、大きな栗の木の下で だったら。

(ド↓)ドードレ ミミソー (ド↓)ミミ(ソ↓)レレドー
(ド↓)ミーミファ ソードー(ファ↓)ラードー(ド↓)ソー

みたいな感じで。

これは以前リカルドガジェンさんがマスタークラスで実演していたのをスゴく簡略化したものです。
最初はベース音を歌うとメロディーに戻れないで途切れてしまってたのですが、続けているうちにだんだんメロディーとベースを別々に意識出来るようになってきました。
ガジェンさんはこれでフーガを同時に全声部歌うという離れ業をしてました…まだまだその域には届きそうも無いですがやっていると単純に面白いですよ。


その他にもキーボードでメロディーとコードを同時に弾く練習もやってみたり、応用次第で色々と楽しめる曲集です。



by onkichi-yu-chi | 2017-11-02 13:47 | おんきち | Comments(0)

ギター合奏練習

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昨日に引き続き合奏の練習です。
今日はギターだけの合わせ。普段は金曜にしてますが、平日に来れない社会人の方も来れるように土曜日に練習しました。初合わせの方も何人かいましたけど流石に経験値が多い分スムーズに音の中に入っていけたのではないかと思います。

大人と子供と一緒に合わせると子供は感覚的に音を合わせる人が多いのですが、大人は曲の仕組みを理解してから入っていく方が多くてこの辺の違いが興味深いです。

普段はソロの練習をしているメンバーとアンサンブルの練習をするといつもと違う様子が見えて面白いですね。

by onkichi-yu-chi | 2017-10-28 15:10 | おんきち | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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