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弾くことと聞くこと

最近はアンサンブルのお仕事が続きました。初めてやる曲だったり難曲だったりで合わせには苦労したのですが、終わってみるととてもいい勉強が出来た期間でした。

難しくて弾けないな…と思うところがあってそれはなんでだろうかと考えてたのですが、よくよく考えるとそういう部分って相手のパートがどんな動きしているのか分かってなかったりしたのです。相手のパートを見たり歌ったりした後にそれにかぶせるつもりで弾くと不思議に弾けてしまうんですよね。これは本当に面白いなと思いました。アンサンブルに限らずソロでもそうかもしれませんね。



ちょっとスゴい動画を見つけたので張ってみます。ピアノソロでベートーベンのシンフォニーwww って思ってましたが、イントロ部分から鳥肌モノです。演奏者はシプリアン・カツァリス。ショパンが好きでよく聞いてたんですがこれもスゴいです。
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by onkichi-yu-chi | 2013-04-25 16:42 | 雑記 | Comments(0)

パルナソスでの合わせ

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土曜日のコンサートに向けてパルナソスホールで合わせをしてきました。写真はチェンバロとコカリナ(そしてスミッコにギター…)。金属的な響きのイメージがあるチェンバロですが、響きはとても柔らかくギターとの音量のバランスもばっちりでした。そして小さなコカリナですが、音の存在感はオルガンよりも大きかったです。小さいのにスゴい楽器。
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当日はギター、コカリナ、チェンバロ、オルガンと四種類の楽器で演奏します。小榑さんは三種類の楽器持ち替えて大活躍です。本番が楽しみになってきました。
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by onkichi-yu-chi | 2013-04-09 11:51 | おんきち | Comments(0)
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4/13のパルナソス朝のハーモニーに小榑由布子さん(コカリナ・チェンバロ)と一緒に出演します。

開場 10:00 開演 10:30
入場料:500円

ギターソロの他にチェンバロとヴィヴァルディのリュート協奏曲、コカリナとは春の名曲メドレーとコカリナとギター用に書いた自作曲を演奏する予定です。

皆様のご来場をお待ちしております。
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by onkichi-yu-chi | 2013-03-17 12:34 | Concert information | Comments(0)

一人で多重録音

合奏のカラオケファイルを作るついでに合奏曲を一人で多重録音してみました。

小さい秋見つけた

紅葉

証城寺の狸囃子

by Yuya Watanabe


一曲目の小さい秋はメトロノームを使わずにやったので入りのタイミングがバラバラです;;
あと、ミスも多発してますが多めに見てくださいませ…

一人多重録音はやっぱり難しい。誰かと息を合わせてタイミングを取る方がまだ合わせ易い。弟がドラムをやっててソロを聞いてもらった時にリズムの甘さを指摘されたりしてますが、そういう部分がもろに出ちゃいますね。
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by onkichi-yu-chi | 2012-10-11 21:19 | Comments(0)

第一回教室発表会

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5/20 イーグレ姫路 地下アートホールにて。
発表会後の全員集合写真です。みなさんいい演奏でした!

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個人演奏前に全員合奏で”ふるさと”を演奏しました。
自分では弾かずに指揮をやってます。舞台上でみなさんの個性的な音が一つになって聞こえてきてとても心地よかった。クラシックギターは個人で練習する機会の多い楽器ですが、こういうアンサンブルの練習もとても勉強になるなと改めて思いました。これからはこういう合奏の機会も増やしていきたいですね。
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by onkichi-yu-chi | 2012-05-21 23:02 | おんきち | Comments(0)

全体合奏練習風景

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今日はいつもレッスンを行なってる姫路文化教室のレッスン室をお借りして、発表会の全員合奏の練習をしてきました。

演奏する曲は”ふるさと”。まずは全員で楽器を持たずに歌の練習、みんな大きないい声で歌ってくれました。その後、合奏の経験者があまりいないので指揮に合わせて手を叩く練習。写真はその練習の最中に小学生の子にお願いして指揮を代わりにやってもらってる最中に撮ったものです。それから楽器を持って合奏の練習。40分くらいでしたけど充実した練習が出来ました。最初の合わせにしては上出来です。

5/20(日)に前にコンサートを行なったイーグレ姫路の地下アートホールで初の教室発表会を行ないます。開演は13:00予定。入場無料ですので興味のある方は是非ご来場下さいませ。
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by onkichi-yu-chi | 2012-05-11 22:58 | 雑記 | Comments(0)

声の迷宮 Vol.Ⅱ

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大阪南港の複合大型モールにATC内の南港サンセットホールにメゾソプラノの小里明子さんとギタリスト佐藤紀雄さんのコンサートを聞きにいってきました。このコンサートの事は知らなかったのですが、知り合いの方が招待状を頂いたけど都合が悪く聞きにいけないとの事で代わりに有り難く行かせて頂く事にしました。

佐藤紀雄さんは数多くの現代音楽の初演に関わりながら幅広いジャンルの仕事をこなされているギタリストで、広島のエリザベト音大で教鞭を執っているとこもあり、知り合いの多くのギタリストが師事しています。前から噂だけは良く聞いていたのですが今まで生で演奏を聴いた事はなかったのでとても楽しみにしていました。

当日のプログラムは新作二曲を含むオール現代曲のプログラム

ジョン・ケージ/18の春を迎えた素晴らしき未亡人
パオロ・ロンゴ/夕べの心 メゾソプラノソロ
ガブリエーレ・マンカ/カプリッチ〜4つの場所への定義付け メゾソプラノソロ
ジョルジョ・コロンボ・タッカーニ/メモリアーレ ギターソロ
エベルト・バスケス/Sonata No.2 ギターソロ
ジョン・ケージ/アリア

休憩

南川 弥生/Splash! 世界初演
諸橋 玲子/KOI-UTA Ⅱ 世界初演
マリア・ラステギ/もし私が魚だったら〜シチリアの大地と海の4つの歌
ジョルジョ・コロンボ・タッカーニ編/日本民謡集


最後の日本民謡集以外は全く知らない曲ばかり、その日本民謡のアレンジもかなりアヴァンギャルドな感じでした。でもスゴく面白いコンサートでした。会場にはあまり現代音楽には馴染みがなさそうなご高齢の方もいらしてましたが、終演後にすごく満足そうに帰路についていたのが印象的でした。

小里さんは豊かな声量に、万華鏡の様にくるくると変わる音のパレット、そして豊かな表現力で最後まで会場を魅了していました。前半ラストのケージの曲は殆どアドリブオンリーの曲となんですが、ギターとの即興コントで会場が笑いで包まれました。クラシックのコンサートでこういう場面はめったにお目にかかれないなあ…

佐藤さんのギターは生で聞くのは初めてでした。非常に繊細ながらもダイナミクスがとても大きい演奏で、声量の大きな小里さんの歌の中でも埋もれずに見事にサポートしていました。あんなにリラックスした構えで演奏してるのになんであんな音が出るのかが不思議でした。曲はハッキリいって難曲揃いだったのに、それを楽そうに弾き切ってるのがスゴかった。あとで話を聞いたらどの曲も3日もあれば弾けるとの事…ホンマかいな?
是非一度レッスン受けてその秘密を聞いてみたいものです。

会場には広島時代の知り合いが来ていて、10年ぶりの再会で話が弾みました。学生時代とすっかり様子が変わって落ち着いていたので最初全く気付きませんでした。時の流れはスゴいなあ…
終演後は厚かましくも打ち上げに参加させてもらい、色々と楽しいお話を聞かせて頂きました。
会場まで片道二時間弱かかりましたが聞きにいって本当に良かった。楽しいコンサートでした。
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日が暮れた会場。時間の経過とともに変化する窓の外の景色も素敵でした。
当日は音響を考慮して空調を切っていました。日が出ているうちは大丈夫でしたが、日が沈んでからは少し肌寒くなり膝掛けをするお客さんもいました。雰囲気は抜群なんですが、アクセスの悪さがちょっとネックですね…
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当日買った武満のソングスアルバム"POP SONG"これはいいCDでした。
演奏は勿論素晴らしいのですが、アレンジのセンスがとてもいい。是非楽譜を出版して欲しいものです。
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by onkichi-yu-chi | 2012-02-13 22:58 | おんきち | Comments(0)

音楽な一日

昨日は一日中音楽に浸かる幸せな日でした。

先ずはリバーシティーで生徒さんにレッスン。

ラグリマとかソルの練習曲を見てきました。ソルの練習曲はOp.60。副題に初心者の為の練習曲集とあり、技術的には比較的易しい練習曲集です。初心者用というイメージがあり、以前弾いた時はそんなに気にも留めずに弾いていましたが、今よくよく見てみるとこれが結構面白いんです。弾き易い様に音数を削ってあるんですが、それでも音楽的に充実する様に色々と工夫がされていてハッとさせられます。贅肉を絞り落とし、少ない音数でどれだけの事を表現出来るのか…。バッハの無伴奏にも通じる世界ですね

この日は最初の単旋律の曲を何個か楽しく見ていきました。


終わってからパルナソスホールに向かいます。
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この日は友人が多数在籍してるパルナソスマンドリンオーケストラの定期演奏会。スタートには間に合わなかったけど二部、三部は全部見れました。

二部はマンドリンオケで悲愴や愛の挨拶、カルメン等のクラシックの名曲のアレンジ集。
三部はおなじみの鈴木静一さん。"細川ガラシャ"は有名な曲らしいですが初めて聞きました。

先日は2人で弾いたところだったのでソロとオケの場合の響きの違いに注目して聞いていました。コンマスのソロ部分なんかは本当にくっきりと響いていたのでしっかりと弾ける人ならソロで弾いてても問題ないんだな〜ということを再確認しました。

あとは二部と三部で楽器の鳴り方が違いすぎたw
やっぱりこのオケが長年弾いている作曲家だけあって、楽器の鳴らし方が向いてるんだろうなと思う。
久しぶりに外から聞くマンドリンオケは新鮮で面白かったです。


その後三ノ宮のpia julienに行き、河内仁志さんと金田仁美さんのピアノ連弾によるドヴォルザーク、モーツァルト、フォーレを聞きました。連弾のライブは初めてみましたが面白かった〜。練習する時間はほとんどなかったと仰ってましたが、そんなことは微塵も感じさせなかったです。モーツァルトのソナタが特に面白かった。
通常のライブが終了してからカンツォーネの弾き語り、さらにたまたま来店していたというヴィオラの方の飛び入り演奏があり、通常よりお得な気分で家路につくことが出来ました。

"プロの演奏家としてやっている以上お客さんを呼べないといけないし、来てくれたお客さんを満足させずに帰してはいけない。"

それはいつも肝に銘じているつもりなんですけれど、ここにくるといつもそれを再確認させられるんです。
道は厳しい、音楽は楽しい、先はまだまだ長い。


と言う訳でなかなか充実した一日でした。
ただ楽し過ぎて中々眠れず、帰宅後は夜遅くまで楽譜と睨めっこしていました…
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by onkichi-yu-chi | 2011-11-28 23:46 | おんきち | Comments(2)

ライブ終わって

11/9にPia Julienでのライブが終わりました。当日来てくれた皆さんありがとうございました。
大学時代の先輩や、一度マンドリンオケでご一緒した方とか、久しぶりに懐かしい顔に再会出来ました。

三ノ宮の美しい夜景を見ながらのコンサートは演奏側にもとってもいい刺激になります。共演した藤村君共々更に力をつけてまたこの場所でまたライブしたいですね。


藤村君とは去年から一緒に演奏する様になり、今回がもう5回目くらいになるのか。共演する度にいつも強力な刺激を貰っています。共演する前はとても繊細な演奏をするギタリストという印象、一緒に合わせる様になって二重奏の時はソロの時よりもグイグイくるな〜と思っていましたが、最近になってそれは少し違うのかと思う様になりました。

彼はソロでもアンサンブルでもどんな時でも限界まで踏み込んで演奏しているんですね。強い意志を持って音を切り開いていくことを躊躇わず、いつも勇気を持って前に進んでいます。その姿勢は今の自分に最も欠けている物で…だからこそ彼とのアンサンブルはとても刺激的です。

ただ、いつもこっちばかりが刺激を受けている訳にもいかないので、こちらもどんどん進化していかないといけませんね。

今回も色々と勉強する事が出来ましたね、有り難い事です。
来年またリサイタルをやるのでそれに向けて勉強することが増えました。
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by onkichi-yu-chi | 2011-11-10 22:27 | おんきち | Comments(0)

ピノ・ギター教室夏合宿

7/28〜30の間、琵琶湖の沿線の比良で行なわれたピノギター教室の夏合宿に遊びに行ってきました。

ピノギター教室はギタリストの松永一文さんとエリカ・シュトローブルさんが主催するギター教室です。二人ともソリストとして素晴らしいギタリストであるだけでなく、ピノエテルナというギターデュオでCDを何枚か発表しておりアンサンブルに関してもスペシャリストです。以前からレッスンを受けてみたいな〜と思っていたので今回の合宿に参加させてもらうことになりました。
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合宿所の最寄り駅、比良駅です。
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駅からの眺望。
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琵琶湖の岸辺。海ではないのに何故か潮の香りが漂います。
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合宿所はここから歩いて30メートルもないところです。期間中は湿度がとても高かったんですが、琵琶湖のせい?
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湖の反対側に振り返ればそこは直ぐに山。大阪からの参加者の一人がものスゴい田舎に来てしまった…と言ってましたが、この程度、姫路では珍しくも何ともありませんw
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レッスンの会場になったPIMミュージックスクール。

期間中は松永さんの他に、同じく合宿に遊びに来ていたギタリスト岩崎慎一さん、それとエリカさんのアンサンブル、指揮とバロックダンスのレッスンを受講してきました。

松永先生のレッスンはとにかく濃密でした。受講曲はヘンツェの「三つのテントス」より。
繊細さと大胆さ、細かな譜読みとその解釈、全体の構成などレッスンの内容は多岐に及び、あっという間に時間がきてしまいました。目の前でものスゴい音(デカイとかそういう意味でなく)で演奏されるのでとにかく圧倒されたというのが強烈に印象に残ってます。

岩崎先生のレッスンはとても親切で親しみ易い感じでした。受講曲はタレガの「椿姫幻想曲」
どの部分を聞かせるか、その為にどういう技術が必要でどう使うのか。とにかく引き出しが多くて色々な選択肢を示してくれました。また技術的にかなり大きなヒントを頂けました。ひょっとしたら長年の課題に終止符を打てるかも…

エリカ先生のレッスンはアンサンブルやバロックダンスのレッスン。
バッハの組曲などでおなじみの舞曲を実際にギターの演奏に合わせて踊ってみました。これがとても楽しかったです。これから実際に舞曲を演奏する時いままでと違った感じになりそうです。
アンサンブルでは実際にみんなの前に立って指揮をする、簡単なフレーズをみんなで演奏してみてその感想を聞いてみるという内容。技術的に難しいことは何もなかったけど、音楽表現の根本についてかなり考えさせられる内容でした。自分は本当に心から演奏出来ているのか…改めて考え直す機会になりましたね。

それにしてもエリカ先生は演奏するときも踊るときも心から楽しそうでした。かくありたいものです。


短い時間の中に内容が詰め込まれてて結構ハードな合宿でしたが楽しかったです。レッスンが終わってからもみんなギターを手に合奏したり歌ったり、宴は夜遅くまで続きました…

久しぶりに沢山のギタリストにあってギター成分をたっぷり吸収出来ました。
さてと頑張るぞ〜。


おまけ
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合宿所近くのカフェのわんちゃん。
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by onkichi-yu-chi | 2011-07-31 18:07 | おんきち | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


by onkichi-yu-chi
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