タグ:アレキサンダーテクニーク ( 20 ) タグの人気記事

昨年も一度レッスンを受けたブルースファートマン先生のレッスンを
もう一度受ける事が出来ました。
自分のレッスンの合間を縫っての受講で、時間にして2時間半程でしたが、
とても濃密で有意義な時間を過ごせました。
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座骨の位置の再確認、書いて字の通り座るための骨。
でも今まで以上に有効な使い方を感じ取れました。
安定感が全く変わってきます。
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レッスンの際、スゴく印象に残った言葉があります。それは

”先生の役目は生徒の知らない世界を見せてあげる事、レッスンを繰り返していくことで、
生徒は自分なりに理解し自分の方法論を確立して行く、そこまでが先生の役目”

という言葉です。
生徒に知らない世界を見せるためには専門的な知識や技術も当然必要になってきます。
でもそれを持った上で、どれだけ生徒さんのことを見れて、その場で何が起きているのかを
感じ取れる事が出来るのか。

それは技術ではなくもっと単純に情熱や献身という言葉で表現される様なことかもしれません。自分はそれをどれだけ持って生徒に向き合えているのかな、と考えずにはいれませんでした。
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素晴らしいレッスンでした。
この成果を是非多くの人たちと共有していきたいです。

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by onkichi-yu-chi | 2016-03-12 22:23 | 雑記 | Comments(0)
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前回の応用編でした。動作は椅子から立つ、座るの二つだけでした。

立とう、あるいは座ろうと思った瞬間に、身体は外から見て動きがなさそうに見えてもその動作に向けて動き出しています。その感覚を掴めるか、そしてそれを瞬間的に抑えることが出来るのかという課題でした。
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by onkichi-yu-chi | 2013-03-07 14:27 | 雑記 | Comments(0)

アレテクメモ 抑制

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抑制。ギターを弾くときも大切です。思うより先に指が動いてしまう事ってよくありますよね。
まずは行動を起こす前に自分と周りがよく見えているか、空気が感じ取れているか、というのがポイントみたいです。
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by onkichi-yu-chi | 2013-02-21 11:23 | 雑記 | Comments(0)

気付きの瞬間

アレキサンダーテクニークのレッスンを受講し始めてそろそろ三年になります。
月に二回のレッスンを計3年弱ということでレッスンの回数もそろそろ60回を越えたのか。
当初の目的はなかなか言う事を聞かないこの指をなんとか自由に動かしたい、というものでした。

3年経ち、当初の目的が果たせた訳ではないのですが、それ以外の点で色々と学ぶ事があり現在まで続けています。特に自分にとって大きかった収穫は、自分自身を観察する目を持つ事が出来る様になって来た事です。

アレキサンダーの7つの原理の一つに「心身同一体」というものがあります。

心と体は互いに影響を与えあい、それぞれを別個に切り離して考える事は出来ないという意味の言葉で、それほど珍しい考え方でもないのですが、最近になって"ああそういうものかもしれない"と実感が伴う様になってきました。

何かが上手くいかない、失敗する、コントロールが利かないという時に今まではマイナスの感情に引っ張られて失敗を引きずるということがよくありましたが、そういう時に自分の体を振り返るとリラックスしている時に比べて不要な力が入っているということに気付ける様になりました。アレキサンダーのレッスンを通じてニュートラルな状態の自分というものを再確認出来る様になってきたからだと思います。

そういう時に力が抜ける様になると不思議と心の方も落ち着いてきます。
レッスンを始めてから直ぐに出来る様になった訳ではありません。繰り返し何度も続ける事で少しずつ制御が出来る様になってきました。小さなことではあるかもしれませんが少しずつ進歩出来ているという実感が伴って来ているのが嬉しいです。

アレキサンダーのレッスンは椅子に座ったまま行なわれます。体を動かす事もありますが、基本は座りっぱなしです。90分の時間のほとんどを座学に使うので座り方というのがとても大切になります。最初は座ったまま同じ姿勢を保ち続けるというのはなかなか辛いものがあったのですが、最近はあまり体を動かさずに済む様になりました。

その座り方をギター演奏の時にも応用出来ないかな…とずっと考えていたのですが、なかなか上手くいきませんでした。ギターを弾く時はどうしても体が前傾して胸も狭くなってしまいます。これはアレテクの時とギターを弾く時は別に考えないといけないのかなとも思っていたのですが…昨日ふと、本当に突然にアレテクとギター両方に矛盾しない座り方が出来ました。視界もずっと広く保て、左右の手と楽譜の動きとを意識下におく事が出来ました、指の動き方もずっと楽になりました。

あまりに突然だったのでびっくりしました。気付きの時というものは本当に不意に表れるんですね。
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by onkichi-yu-chi | 2011-11-17 07:09 | 雑記 | Comments(2)

久しぶりにアレテクメモ

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久しぶりにアレキサンダーテクニークの事を書いてみます。

今回のレッスンは肋骨と横隔膜と呼吸についてでした。
上の絵は何も資料を見ずに自分のイメージで書いた肋骨周辺です。
下の赤いふにゃふにゃは横隔膜。

仮にも生物系の大学を卒業してるのにヒドい絵書いてますねw
大学の時に見てもらった先生に見せたらなんて言われるか…

肋骨は全部で12本あります。
横隔膜は肺の下、呼吸の際に重要な役割をします。

実物の絵を見る前に、自分のイメージをアウトプットしておくと覚えが良くなります。だからどんな形でも自分のイメージを書き出すことは大切なんですね。流石にもう少し絵心が欲しいですけど。

このあと肋骨や横隔膜の動きをイメージしながらゆっくりと呼吸を行ないました。
呼吸に集中しすぎるとつい自分の中に籠ってしまいがちですが、そういう時でも自分の中と周囲への"気付き"をもち続けるが大切です。ここのレッスンではいつも言われる基本のことですが、改めて再確認。


アレテクのレッスンに通い始めてもう2年が経ちました。

最初は習いに行けば指が良く動くかな…くらいの気持ちでした。それ以上のことは期待していなかったんですが、レッスンを受けるたびにいつも新しい発見があり、とても貴重な勉強の場所になっています。
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by onkichi-yu-chi | 2011-06-15 23:53 | 雑記 | Comments(0)

アレテクメモ 12/1

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久しぶりにアレキサンダーテクニークの七つの原理の復習。
過去に何回かレッスンで出てきたのですっかり暗記していたつもりだったけど、
久しぶりに見たらすっかり忘れてる事に気付いてしまい呆然…

さて空白には何の文字が入るでしょうか?


一行目
心身統一体
心と身体は切り離して考える事は出来ないということ。

二行目
習慣の認識
自分がどういう習慣で動いているかを認識するということ。
アレキサンダーテクニークの最も大切な原理ではないかと思います。

三行目
使い方機能に影響を及ぼす。
自分の身体の機能は自分の身体の使い方によって影響を受けます。
本来持っている機能を充分に使いこなせていますか?


久しぶりでいい復習になりました。

ついでに、これを考えているとき自分がどのような身体の使い方をしているか?と質問される。


考えている時の自分の癖は…

目をつむる
身体がやや前傾する
考えが煮詰まってくると頭を触るようになる。


最後の一つは練習中によくやってます。
スケール練習等、上手くいかなくてイライラしているときにこれをやりがちです。
ただそれをやったあと上手くいくという事は無かったので、顔を触ろうとしたら
出来るだけ抑制するようにしてます。


身体の前傾は以前から指摘されていて自分でも注意しているんだけど完全には改善されてない。
やりすぎてもだめだし、この辺りの微妙な調節にはもう少し時間がかかるかも。
ここは焦らずにじっくりやろう。


おまけ

兵庫県にまた新たなゆるキャラが登場!
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兵庫県の北部養父市から”やぶからぼうや”

最近は市町村単位でゆるキャラが出てきますね(笑)
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by onkichi-yu-chi | 2010-12-02 21:37 | 雑記 | Comments(0)

アレテクメモ 10/6

今回のレッスンは首を左右に傾ける運動から始まる。

首を左右に旋回する動きはよくやる機会があるけど、首を傾ける運動はあまりやっていない。
先ずは補助なしに自分一人だけで行う。あまりやらない動作なので少しぎこちない。首や肩の筋肉が傾けるたびに引きつっているような感じがする。

次に先生の補助ありで同様の動作をする。
スゴく滑らかに動作が出来た感じがする。一人でやっている時は首が大きな軌道を描いて移動していたような気がするが、補助がつくと最短距離で移動していたように思う。補助をしている先生からは様々な筋肉が複雑に絡み合って動作する様子が感じられたそう。まだそこまでは細かく感じ取る事は出来なかった。

この日は各自が自分でやりたい課題を考えてその動作の練習をする事になった。
今回は楽器を持ってきていなかったので、苦手なMCの練習をする事にした。

演奏する時にMCを挟むのだけど、これが演奏以上に難しい。
頭の中に適切な単語やフレーズが浮かんでこない、文章がかくかくする、
そして到着点が予想もつかないところになる。
結果演奏前に空気を悪くしてしまって、演奏にまで支障が出るということが今まで多数。

少しでもコツを掴むため、一緒にレッスンを受けている皆さんにも協力してもらってMCの練習をする事にした。

先ずは一人で自由にしゃべる事にした。内容は11月のミュージックストリートの紹介。
やはり固くなってしまって言葉が自由に出てこない。県立博物館なんて単純な単語も出てこなかったりするので困る。とりあえず破綻なくしゃべったつもりだったけどとても固かっただろうと思う。

反省点は周りの空気を充分に感じ取れなかった事。
五人聞いてくれている人がいたのに、視界には3人ぐらいしか入っていなかった。

先生からの指摘は、時々頭が後ろ下に動く動作をしていたこと。
あと、時間を割いて話を聞いてくれる方、演奏を聴きにきてくれる方は自分の味方であるという風に考えてもう一度やってみるといいとの事だった。


反省点を思い返してもう一度挑戦する。


言葉を発する前に充分に周囲の空気を感じ取る。
そして部屋にいる全ての人に向かって語りかけるように話を始める。

二回目は大分落ち着いて話す事が出来た。
聞いていた方も一回目よりも二回目の方がかなり良くなっていたとのこと。

一回目は原稿を棒読みしているようだったけど、二回目はしっかりと会話になっていたという指摘がありはっとさせられた。MCは自分だけが一方的にしゃべっているという感じがいつもしていたのだけど、観客も言葉こそ出していないけど会話になっていないとMCとして成立しないんだな。これは演奏にも全く同じ事が言える。
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by onkichi-yu-chi | 2010-10-06 18:52 | 雑記 | Comments(0)

アレテクメモ 9/15

今日は久しぶりに体験の方が来られたので復習の時間になる。
折角なので今回は座る時の自分の癖について考えてみる事にした。

座っている時の自分の特徴として、上半身がやや前傾する傾向にある。
これは何故なのかレッスンの間ぼんやりと考えてみた。理由として考えられるのは…

・座高が高い

自慢じゃないけど、人よりかなり座高が高い。自分と同じ身長で自分より座高の高い人を見た事がない。(つまり足が短いということなんだけど…)そのため同じ椅子に座っている人と目線を合わせようとすると自然に下向きになりそれに伴って身体が前傾するのではないか。

・座っている時の腕の場所

座っている時に自分の手を何処においているだろう?普通は膝の上に手をおいている場合が多いけど、自分の場合は膝と膝の間にだらんと手を降ろしている時が多い。腕は結構長くて重いのでその重さでやや上半身が前傾しているのかも。

・目線

これは自分だけに当てはまる物ではないけど、みんな小さい頃からアゴを引くように指導を受けているせいか自然と下を向くような傾向があると思う。今日体験で来られた方は典型的にそういう姿勢をとる方だったのだが、頸椎と頭蓋骨の接点(AO間接)を意識して首を回す体験をやっている時はかなり顔が上の方を向いていた。思い返してみるとこの運動をしている方はみんなそういう風な姿勢をとっていた様な気がする。


レッスンの間に思いついたのはこの3点くらい。ギターの演奏姿勢にも問題があるのかも。
上半身の前傾傾向が気になると先生に言ったところ、これからは鏡を使いながら練習してみるといいかもしれないとのこと。ただ鏡に頼りすぎても駄目だとのことで、この辺りは慎重にやる必要がありそう。


・その他メモ

レッスン中、先生の補助付きで行動を起こす前に、先生が「頭が繊細に動き、身体全体がついてくる」という言葉を言って(アレキサンダーテクニークの講師の方はみなそれぞれの言葉で似たようなニュアンスの事を言うようだ。)その言葉を聞いてから行動を起こすのだけど、この言葉を聞く時間がそのまま”抑制”に繋がっているらしい。言われてみれば確かにその通りだった。


椅子に長時間座っていて座骨が痛くなるのは、首の筋肉が縮むことによって背骨のS字が直線に近くなり、頭の重さがダイレクトに座骨に乗ってしまうからとのこと。ついつい腰回りや背中が疲れているのかなと考えていたけど、疲れていたのは首の方かもしれない。
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by onkichi-yu-chi | 2010-09-16 09:13 | 雑記 | Comments(0)

久々にアレテク

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今日は一ヶ月ぶりにアレテクを受けてきました。

今日の言葉
いままで持っていたものが
なくなることを手にいれる
(マージョリー・バースト)


いかにもアレキサンダーテクニークらしい言葉です。

なにかを成し遂げようとするときに、こつこつと努力を積み重ねて目標に到達するというのが正しいルートだと今でも信じていますが、積み重ねたものが全て正しいものとも限らないんですよね。

今まで積み重ねてきたものを手放した瞬間
それまで見ることの出来なかった新しい景色を見る事が出来るかもしれない。
でもそれは何も知らないときには自然に見えたり出来たりすることだったりするのだ。

短い時間ですが、今まで持っていたものを少し手放す事の出来るこのレッスン
今ではとても大切な時間になっています。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-04 22:59 | 雑記 | Comments(4)

アレテクメモ 4/7

久しぶりのアレテクメモです。

前回の体験レッスンで新しい生徒さんが5人入ってきて、今までほとんど個人レッスンだったのがグループレッスンになってきた。ずっと個人でやってきたので最初は違和感があったのだがレッスンを進めるうちにグループにはグループの良さがあるなと感じる点があった。


1.他人の変化を観察する事が出来ること。

自分では自分の変化という物をなかなか感じ取れる事が出来ないのだけど、他人のレッスンを見ていると変化する様が良くわかる。とくに今は新しく入会してきた方ばかりなので短い時間でどんどんと変化して行く様子を見るのはとても面白い。
 
先生の言葉も自分に話しかけている時と、他の方に話しかけている時では微妙に理解の仕方が異なる。ずっと自分に話しかけられていると時々言葉がゲシュタルト崩壊を起こしかけて聞いているようで聞いていないという瞬間が出て来てしまうのだけど、同じ事を他人に話しかけている様子を見て理解出来るという瞬間があり、それはとても新鮮だった。


2.自分を見ている目がある事。

上と裏返しになるのだが自分のレッスンの間は他の生徒の方が自分の動きを見守っている。いままで個人でやっていた時とは自分の身体に微妙に緊張があるので一人でやっている時とは違う動きをとってしまったりしてその変化が面白い。常に誰かが見ている適度な緊張感というのも必要だなと思う。


首の旋回運動。


体験の時にも行った基本動作を行う。

1回目
先生の補助を無しで一人で行う。自分を取り囲む周囲の空間と自分の身体への意識を持ってから首と頭蓋骨の接点のAO関節を意識する。首を左右に旋回する。

左回りの時は問題なく感じたが、右に回るとき少し右肩に痛みがあり動作が止まったようの思う。


2回目
先生の補助あり。
補助があると首の動きがより滑らかになる様に感じる。首に潤滑油を差した様な感覚。右側への回転もスムーズになり一回目よりも後ろに振返れた様に感じたが、先生から見ると問題がないと思えた左側の旋回の方に注意点がある様に思うとの指摘を受ける。


3回目
先生の補助あり。目の動きを意識して平行に線を引く様に目を動かす様に指示があり。
左側に旋回する時に行きは問題がなかったが、帰りに平行ではなく右上の方向に目を動かそうとしている事に気付いた。一回目、二回目には気付けなかったけど左側に回りきる辺りで頭が下の方向に無意識に動き出していたということになるのかな。"感覚はあてにならない"という言葉の意味を再認識する。


個人ワーク


持っていったギターの演奏をする。
足台とギターレストの取り付けをしてからほんの少しだけ演奏する。曲は最近練習しているポンセのソナタ3番。

これまでと違い複数の人に見られているという事でほんの少し緊張がある事を自覚するが、それほど致命的な緊張感ではなく、むしろこれくらいなら調子が悪くないという感じの緊張感だった。
冒頭数小節を弾いてから演奏を止める。

先生の補助を受けてから二回目の演奏。演奏前に少し自分の中にこもってしまったという事を伝えると、周囲の人にまで意識を広げて音を手渡す様に演奏するように指示を受ける。
二回目の演奏の冒頭部分は自分の中では必ずしもコントロール出来たという音ではなかったが、滑り出しにはいい音を出せたという感覚があった。周りの人の感想を聞いても2回目の方が柔らかく、音がしっかりと届いたという感想だった。
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by onkichi-yu-chi | 2010-04-08 17:24 | 雑記 | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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