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Jazz solfege

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今年も、何冊かの本をブログで紹介しましたが、それらをそのまま勉強しているかというと続けてるのもあったり、今は一休みしているものもあったり、すっかり記憶の片隅に追いやられてしまったものあったり…


昔は、「ああ、なんでこんなに継続出来ないんだ…こんなんじゃダメだダメだ…」
なんて落ち込んだりもしてみましたが、最近は続かないものは今は必要なものじゃないんだよな、と割り切る(諦める)ようになりました。また時期がくれば再開するものもあるでしょう。

そんな中で今年の春から続けているこの本は今も継続しています。面白いです。実際に自分の声を使って勉強するのでやった感じが残るのがいいのかな。
頭にJazzと付いていますが、ジャズだけでなくクラシックでも有効なメソッドじゃないかなと思います。最近はバッハのコラールをこれを使って移動ドで読み直して歌うのがブームになってます。



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by onkichi-yu-chi | 2016-12-28 14:11 | おんきち | Comments(0)

Es ist das Heil uns kommen her


久しぶりにバッハのコラールの録音です。
今までの録音はソプラノとアルト、テノールとバスをそれぞれ一本のギターでまとめて二重奏で弾いていましたが、やってみると結構難しいところも出てくるのでそれじゃいっそのこと全部バラバラにして四重奏で録音してみようか、パート毎は簡単だし上手くいくだろうと思ったのですが、甘かったです…

最初はバスだけを録音して、それを聞きながらソプラノ、アルト、テノールと録音していきましたが全部合わせるとバラバラ…特に真ん中の二パートが全く合っていなかったのです、仕方が無いのでバスとソプラノを合わせたものを聞きながらテノール、アルト、とひとつずつ重ねていきました。結構手間がかかりました。それでもやっぱり合わせ切るのは難しかったです。
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録音に編集にと大活躍のガレージバンド。

こうして聞いてみるとソロとアンサンブルのそれぞれの利点がハッキリしてくるなと思いました。

よく、ソロはアンサンブルの様に、アンサンブルはソロのように弾けるといい。といいますが、ソロだと統一感が出易い、アンサンブルだとそれぞれの声部がしっかりと分かるという利点があります、逆もまた然りですが。

でもこうやって録音してみる事で初めて分かる事も結構多いですね。バッハのコラール、まだまだ先は長いですが、これからも続けていきたいと思います。

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最後に、この録音でリペア中のメイン楽器に代わって頑張ってくれた楽器。メイプルで軽い音が出るのですが、思った以上に低音がよく鳴ってくれました。


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by onkichi-yu-chi | 2016-12-27 15:11 | Recording | Comments(0)

一休み

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購入して10年以上になりますが、文句も言わず数々のコンサートで活躍してくれています。大切な相棒です。最近、高いポジションでのびり付き等が耳につくようになって来たので初めてリペアというかフレットを打ち直してもらいます。10年以上頑張ってくれてますし、これからも活躍してもらわないと困るので健康診断に出す様な気持ちですね。

これは新品で購入したのではなく、中古での購入でした。以前はギリシャの女流ギタリストの方が使われていたそうです。初めて弾いた時の印象は力強く、上下の分離が良い、推進力がある、どんどん前に行く楽器という感じでしたが、それは以前弾いていた方がそういう感じの人だったのかなと思います。

今では当初とは少し違う感じになってきてますが、だんだん自分の出したい音が出せるようになって来ているなと思うようになりました。これからも宜しくね。

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by onkichi-yu-chi | 2016-12-18 12:37 | 雑記 | Comments(0)

武満year

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今年は武満徹の没後20年というメモリアルイヤーに当たる年で、各地で武満さんの楽曲を扱ったコンサートが開催されています。

私も今年は武満さんの色々な曲を弾く機会がありました、そして勉強用に色々と音源を集めました、主にSONGSが中心になりましたが。

どれもとても素敵なCDです。

今年弾いた曲をざっと思い出してみると

・フォリオス
・全ては薄明の中で
・12の歌より
・SONGSより
・海へ
・不良少年(指揮のみですが)

今年初めて弾いたのは”薄明”と”海へ”でした。どちらも大変手こずりましたが(これだけでなくどの曲も大変なのですが。)どちらも思い出深く、必ず再演したい曲になりました。これまでにまだギターソロで弾いていないのは12の歌の"Here,there&everywhere インターナショナル" ギターのための小品、エキノクス、森の中で くらいかな。いつか武満さんの独奏曲を全て集めてコンサートやってみたいですね。それまでにしなやかな左手を身につけないと…

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by onkichi-yu-chi | 2016-12-16 14:23 | おんきち | Comments(0)

ミクロコスモス

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最近、シンプルな二声の曲を書こうと思って色々と勉強してますが、これは面白いです。
バルトークの”ミクロコスモス”
本当に単調な音楽なのですが、聞いてても不思議に飽きがこないし、作曲技法の素晴らしい教科書でもある。ギターの教本としても使えそうです。
しばらくはこれとバッハの”アンナマグダレーナの音楽帳”が教科書になりそうです。

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by onkichi-yu-chi | 2016-12-14 11:47 | おんきち | Comments(0)

海へ

Youtubeにも数多く投稿されている武満徹の”海へ”ですが、確認した限り初めてのギター&チェロver です。

もともとはギターとアルトフルートのための曲ですが、チェロでも弾けるらしいという噂だけをネットで見て、それじゃやってみようというかなりの見切り発車でスタートしました。チェロの高岡さんにはかなりのご迷惑をおかけしましたが、卓越した技巧と豊かな想像力、表現力で見事にこの曲をチェロ曲として読み替えて下さいました。


色々とアラもあるし、ギター的に弾き直したい部分はいっぱいあるのですが、色々と試行錯誤した思い入れのある録音になりました。






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by onkichi-yu-chi | 2016-12-13 14:43 | Recording | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


by onkichi-yu-chi
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