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Remembrance 〜 思いで



美山で撮った写真を録音と一緒にアップしてみました。

曲はセルジオ・アサドの"Remembrance"
映画のために書き下ろされた組曲"夏の庭"に収録されてます。

この組曲にはソロが3曲あるのですが、どれもいい曲です。”Farewell”ばかりが演奏されてるけど、この曲ももっと弾かれてほしい曲。左手ちょっとごちゃごちゃしてますけど。
同じメロディーが何回か繰り返されますが、どれも微妙に和音の構成やリズムが変化してるのが嫌らしい。この辺りを単純な繰り返しにしない辺りにアサドのセンスの良さとか、作曲家としての意地みたいなものを感じます。


美山音楽祭の会場だった安掛コミュニティーセンターの周辺の写真です。その時は結構撮ってたつもりだったけどこうやって動画にすると材料が少ないので苦労しました…もっと沢山撮っておけば良かった。

大部分が風景写真です。最後の方に3日目にコンサートを行ったつのだたかしさんのリュートの写真が入ってます。つのださんのコンサート素晴らしかった〜。演奏も勿論素晴らしかったのですが、トークがまた面白かったです。こんなにしゃべれる演奏家見た事ない。

最後は楽譜の上にアイス最中。
アイス最中はコミュセンの近くの売店でおやきと一緒に販売していたもの。
豆乳のクリームが入っていてあっさりしてました。

最後の写真が食い物っていうのは自分でもなんだかな〜と思います…
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-31 22:07 | Recording | Comments(5)
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連日酷い暑さが続いています。
もうそろそろ秋だというのに。

夜中や朝方はそろそろ季節が変わろうかなという気配が出てきているのですが、日中はまだまだ夏ですね、というかむしろどんどんと暑くなっているような気もする。空は雲一つなく澄み渡る青空、緑の色濃く、建物と影の鮮やかなコントラストはまるでスペインのよう(行った事ないですけどね)。
ここは何処の南国?なんて思っている間に前回の更新から一週間が経ってました…危ない危ない。


「時間とは消滅するものなり、かくしてその罪は我らにあり」


オックスフォードの日時計に刻まれた言葉らしいです。
最近読んでるスマイルズの「自助論」の中からの記述です。

若い学生への戒めとしての言葉らしいですが、今からでもしっかりと胸に刻んでおこう。
全く若い頃は勉強する事の大切さが分からないもので…もっと早く気付けば良かったと思うけど、それでも今からでもやった方いい。やらないよりは何倍も何十倍も良いのです。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-29 23:31 | 雑記 | Comments(0)
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関西を中心に幅広く活動しているギタリスト亀井貴幸さんが立ち上げた"LIBRA"のコンサートに参加する事になりました。

LIBRAというとギタリスト的にはディアンスのリブラソナチネが思い浮かびますね。
ディアンスは天秤座生まれなのでこの名前がついたとかつかないとか。
コンクールでは自由なソナチネという訳がついている時もみた。

LIBRAのコンセプトは…

有名な奏者や音楽事務所にすがるのではなく、
同年代だけで、やりたいことだけをやる演奏会を企画していくものです。

たとえお客様が少なくても定期的に演奏会を開き、
普段の仕事ではあまり依頼されない曲も取り上げていきたいと思います。

賛同してくれる若手奏者がいれば、同士として手を組んで行きたいと思います。
というより、むしろどんどん巻き込んでいきたいと思います。

というものです。
亀井氏のブログから引用させて頂きました。

知人から聞いていて非常に面白そうな企画だなと思っていたので、
記念すべき第一回目に参加できる事をとても感謝しています。

今回のコンサートはそれぞれのソロも有りますが、三重奏の企画が中心になっています。
合わせはまだ行っていないのですがどういう音楽が出来上がるのか今からとても楽しみです。

申し込み先はチラシに記載されていますが、このブログのメールフォームからもどしどしとお申し込み下さい。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-22 17:43 | Concert information | Comments(0)

帰ってきました。

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第四回美山ギター音楽祭に受講生として参加してきました。

写真は今回の講師ティモシー・ケイン氏とファイナルコンサートの後にて。
自分としてはいい笑顔したつもりですが、ティモシーさんのにこやかな笑顔と比べるとやっぱり表情が硬いw 

見ての通りとてもおおらかなオーラを持つ方です。受講するかたわら四日間のほとんどのレッスンを見学しましたが、どの時間も内容が濃く、生徒の特性を見抜いた上で巧みに魅力を引出していく手腕は正にティモシーマジックと呼ぶに相応しいものでした。

今回も沢山の勉強をさせて頂きました。
写真も撮ったし、色々と書きたい事もありますが、今日はここで失礼します。

参加された皆さん、お疲れさまでした。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-20 23:04 | おんきち | Comments(0)

ゴーヤ

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まっ黄色です。
今年の収穫第一号。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-15 11:12 | 雑記 | Comments(0)
8/15から始まる美山ギター音楽祭
今回の講師、ティモシーケイン氏の演奏がホームページ上で聴けるので興味のある方は聴いてみてください。

美山ギター音楽祭ホームページ

informationにある "ティモシーケイン氏の演奏、試聴できます"をクリックすると視聴ページに飛べます。


Ross Edwards の"Blackwattle Caprices"
Nigel Westlakeの "Antarctica Wooden Ships"

の二曲です。"オーストラリアの作曲家によるギターのためのオリジナル作品集"より抜粋したものです。Nigel Westlakeの曲はジョン・ウィリアムズとのデュオアルバムにも収録されています。”Songs from Forest”という曲で、パッと聴くと分かりやすい感じの響きなんですが、しばらくすると怪しい空間に引っ張られていくような不思議な曲でした。



Ross Edwardsの曲をyoutubeで見つけたので貼っておきます。演奏はAleksandr Tsiboulski
確かこの方もティモシーケイン氏の弟子だったと思います。

オーストラリアの曲はあまり弾かれる機会もなく、譜面も出回っていないですが、"Three Duets"を書いた Phillip Houghton や ”From Kakadu” の Peter Sculthorpeなど、いつかは弾いてみたい作曲家が結構多いです。

演奏に関して、技術の冴えは言うまでもないことですが、カラッとした音の響きがとても印象的です。行った事はないですが、オーストラリアのエアーズロックの空もこんな風に高く澄んでいるのじゃないかな〜と想像が膨らみます。

有り難い事に今年も受講生として参加する事が出来るので、しっかりと準備をして音楽祭に備えようと思います。レッスンは聴講するだけでもスゴく面白いので興味のある方は是非…美山はちょっと遠いですけど。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-10 23:00 | おんきち | Comments(0)


ピロロ〜ピロロ〜、ホエ、ホエ、ホエ、ホエ♪

毎朝起きてからゴーヤに水やりをするのが日課になってるんですが、そのときに聞こえる鳥の声が気になったので録音してみました。まるで南国に住んでる鳥のような鳴き声に聞こえるんですが、なんて鳥なんでしょう?

鳴いているのは早朝だけみたいなんですね。7時を過ぎる頃には蝉の大合唱が始まるので掻き消されているのかな。だれかご存知の方教えてください。


借りぐらしのアリエッティ見てきました。良かったです。

今回は久石譲さんが参加せず音楽は主題歌を歌ったCecile Corbel さんに任されていたのか、いつものビロードのようなゴージャスな音楽ではなかったのですが、ケルトのシンプルな音楽が映画の雰囲気に良くマッチしていてとても良かったです。楽曲の使用機会は少なく抑えられていましたがとても効果的でした。

楽曲以上に力が入っていたのはSEの方でしたね。
雨が葉っぱを叩く音、風が通り抜ける音、冷蔵庫のうなる様な音、やかんが水上に浮かぶ音…
普段はそれほど気にしていない生活音も丁寧に拾われていました、このSEのおかげで場面展開がひじょうに分かりやすくなっていました。小人の耳にはこういう風に聞こえているんですかね。

小人の世界と言う世界観を壊さないように注意深く世界を作っていたのが印象的、特にお茶を入れたり、雨に打たれた時に水が粘ってたのがツボでした。 研究室でプランクトン弄ってたのを思い出します。ミクロの世界に生きる生物には水はさらさらした液体ではなく、大きな粘りのある物体なんですね。

お話は童話をそのまますくいあげたという感じであっさりとしているので、その分よく作られた箱庭の中を旅しているような感じでした。上に述べた細かい設定も手伝ってドラマチックなお話に引きつけられるというよりはなにか良く出来たゲームをやっているような感じ。映画見ながら何回もゼルダの伝説の効果音が頭の中で鳴ってました。

もののけ姫の様な大きなカタルシスを感じる映画では無かったです。ただ個人的にはかなり気に入りました。最近のジブリは環境問題への警鐘とかなんとか説教じみたものが多かったので少しうんざりしてたので(今回もなかった訳ではないがさらっと触る程度)、世界を素直に丁寧に作り上げていく感じがとても好印象でした。どなたにでもお勧めできる映画です。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-08 13:28 | 雑記 | Comments(0)

Dandelion



今回はちょっと変わったものを録音してみました。
フィンガースタイルアコギスト岸部眞明さんの"Dandelion"です。

本来はアコースティックギター(クラシックギターもアコギですが、鉄弦のという意味で)で弾く曲ですが、岸部さんの曲はクラギやっている方にもファンが多く、"Hana"とかは色々なところで弾かれてるのを目にします。

三拍子の可憐なワルツ、という感じ。
弾いてて悔しくなるほどいい曲です。いつかこういう曲を書いてみたくなるような。

耳コピして譜面にしました。曲の長さは3分ちょっとですが、DADF#ADというあまり見かけない変則チューニングの上に6フレットにカポタストをはめているので普段と響きと指の配置が全く違なり、覚えるのが一苦労でした。こういう曲はtabで読むのが正解なんだろうな。tabはあまり書かないけど慣れておいた方がいいのかもしれない。

この季節だったらタンポポでなくてヒマワリ(マンシーニのやつ)だろ、とも思ったが、あの曲はちょっと暑苦しいのでまた涼しくなってから。夏真っ盛りにやるにはちょっとキツい。夏の暑さを思い出して弾くくらいでちょうど良い感じ。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-07 06:39 | Recording | Comments(4)

久々にアレテク

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今日は一ヶ月ぶりにアレテクを受けてきました。

今日の言葉
いままで持っていたものが
なくなることを手にいれる
(マージョリー・バースト)


いかにもアレキサンダーテクニークらしい言葉です。

なにかを成し遂げようとするときに、こつこつと努力を積み重ねて目標に到達するというのが正しいルートだと今でも信じていますが、積み重ねたものが全て正しいものとも限らないんですよね。

今まで積み重ねてきたものを手放した瞬間
それまで見ることの出来なかった新しい景色を見る事が出来るかもしれない。
でもそれは何も知らないときには自然に見えたり出来たりすることだったりするのだ。

短い時間ですが、今まで持っていたものを少し手放す事の出来るこのレッスン
今ではとても大切な時間になっています。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-04 22:59 | 雑記 | Comments(4)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


by onkichi-yu-chi
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