<   2010年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧

姫路文学館と鷹の爪団

d0077106_186772.jpg

文学館での演奏が終りました。

写真はスタッフの方が作成してくれた当日のプログラム。リハーサルから会場設営、その他の細々した点に至るまで、スタッフの方に細やかな心配りをして頂けたので安心して演奏に臨む事が出来ました。

和辻哲郎の足跡を辿る意味で、和辻が訪れた土地に関係性を持たせながら出来るだけ分かりやすいプログラムを作成したつもりでしたが如何だったでしょうか。

演奏に関して。

調子は悪くなかったものの、本番はやはり緊張感があって出だしが少し噛み合なかったのが反省点。調子がいいと心で感じていても、それに身体が付いてくるのには少し時間がかかるようでこの辺は次回への課題です。やはり出だしは慎重に入らないと…
ただ後半は上手く噛み合ってきたようで、最後にはアンコールの拍手を頂けてほっとしました。
後でスタッフの方を通じて良かったよとのお客さんの声が伝わってきたので嬉しかったです。

姫路文学館の方々にはこの様な機会を与えて頂き本当に有り難うございました。


ここから姫路文学館写真展。

カードは普通に携帯に刺さってました。
何故か充電のプラグを差し込むところを探してたみたいです。疲れてたのかな。

d0077106_18221718.jpg

d0077106_18223189.jpg

d0077106_18224852.jpg

d0077106_1823471.jpg

d0077106_18231719.jpg

d0077106_18233171.jpg

d0077106_18234683.jpg

d0077106_1824267.jpg

安藤忠雄による設計のこの建物、とにかくカッコいいです。
歩いているだけでなにか力が沸いてくる感じ。
ただ機能性には少々難があるようでスタッフの方も色々と苦労があるのだとか…

以前、安藤忠雄の設計を希望する方に安藤忠雄が家を設計するという番組があったのですが、
これから終の住処になるかもしれない住宅を設計してもらうというのに番組で選ばれた希望者の方に会うなり開口一番

「まず住みやすい家にはならないという事を覚悟してくれ。」

との力強いお言葉を宣言し、流石は安藤忠雄と感心したものです。

この文学館も中の道が結構複雑に交差していて分かりにくかったり、遠回りだったりするのですが、なにせ歩いているだけでも面白いのでとっても好きなスポットです。色々と面白い展示も行っているので皆さんも是非足を運んでみてください。


おまけ

d0077106_1837884.jpg

d0077106_18372120.jpg

姫路駅改札口前にて。

鷹の爪団が乗車時のマナーを説教する時代が来たようです。
なんか胸が熱くなるな。
[PR]
by onkichi-yu-chi | 2010-05-13 20:04 | 雑記 | Comments(0)

和辻哲郎展に寄せて

お久しぶりです。
5/13に姫路文学館において姫路文学館友の会総会・記念行事が行われるのですが、
その会で演奏する機会を頂きました。


「ギターでめぐるヨーロッパの旅 - 「和辻哲郎展」に寄せて」

日時:平成22年5月13日(木) 午後1時30分〜(演奏は午後2時20分頃から)
場所:姫路文学館講堂(北館3階)

プログラム:

シチリアーナ/イタリア伝承曲
アラビア風奇想曲/フランシスコ タレガ
プラテーロと私より「夕べの鐘」/カステルヌーヴォー テデスコ
魔笛の主題による変奏曲/フェルナンド ソル
ソナタ3番よりシャンソン/マヌエル マリア ポンセ
さくら変奏曲/横尾幸弘


この会は姫路文学館の友の会の会員の方のための行事ですが、もし演奏を聴きたい方がいれば入場する事も出来るとの事なので、興味のある方は是非ご連絡下さい。

毎度、宣伝が遅くなってしまって申し訳ありません…


先日、会の打ち合わせで姫路文学館まで伺って打ち合わせをした後に文学館の建物を見学させて頂き、「和辻哲郎展」も見させて頂きました。中には関係資料があり和辻本人の直筆の手紙の他に交流のあった夏目漱石や芥川龍之介、島崎藤村などなど日本文学のオールスターともいうべき人達からの手紙がありそれを見ているだけで面白かったです。

ドイツ語の原書に入念、丁寧な書き込みがあり、研究熱心で知性的な感じを受けましたが、和辻の文字自体は優しく柔らかみがあり今まで勝手に描いていた堅くて難しい感じのイメージとは違う人なのかなと思ったりしました。

芥川の字はものすごい達筆、漱石も達筆でしたが文字からユーモアが感じられます。この手紙を見るだけでも行く価値があると思いますよ。

姫路在住ながら恥ずかしながらあまり知る事の無かった和辻哲郎の姿が少し見えた様な気がします。これから色々と読んでみようと思います。


あと文学館を色々と見せて頂いて写真も何枚か撮らせてもらったので載せようと思っていたのですが、携帯のSDカードが無くなってしまったので掲載する事が出来ません…またの機会に載せようと思います。カッコいいんですよ、姫路文学館。

しかし何処でカードがなくなったのやら?
[PR]
by onkichi-yu-chi | 2010-05-10 22:27 | Concert information | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


by onkichi-yu-chi
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31