カテゴリ:おんきち( 133 )

昔から良く弾いていて、大好きな作曲家である J.S.バッハ。
でも弾いても弾いても中々その全容がなかなか理解出来ないな、といつも思い知らされる作曲家です。もっと深くこの作曲家を理解して、納得してバッハの作品を弾きたいというのがここ数年の大きな目標でした。

そこでふと思いつき、バッハのコラールを勉強することにしました。

理由
1、無伴奏作品等、多くの作品でコラールが素材として使われている(らしい)。
2、バッハの和声法を習得する素材として最適(らしい)。
3、一曲一曲は20小節弱と短い。

方法
1、ブライトコフ編のバッハの371曲のコラール(実際は348曲)をギター二重奏用に編曲。
2、和声の分析。
3、歌詞を表記して意味も調べる。
4、歌をバスの伴奏を弾きながら歌う。
5、全パートを歌えるようにする。
6、二重奏で多重録音する。

この方法でしばらくやっていこうと思います。仮に週一で録音出来たとしても7年くらいかかる計算ですが…
ただ、これをやろうと思ってコラールを毎日聞いてますが、どの曲も面白いです、飽きる事はないだろうと思います。

”読書百遍義自ずから見る”
気長におつき合い下さい。

それでは第一弾の成果。


1.Aus meines Herzens Grunde
BWV269

Aus meines Herzens Grunde
sag ich dir Lob und Dank
in dieser Morgenstunde
dazu mein Leben lang
O Gott, in deinem Thron
dir zu Preis, Lob und Ehren
durch Christum, unsern Herren
dein´n eingebornen Sohn

私の心の底から、あなたに賛美と感謝を捧げよう。
この朝の時に、また生涯を通して。
あなたに、王座にいます神よ、賛美と誉れと栄光がありますように。
私たちの主キリスト、あなたのひとり子によって。

『バッハのコラールを歌う』より
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by onkichi-yu-chi | 2015-10-10 15:46 | おんきち | Comments(0)
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今村泰典先生のレッスンを受講してきました。短い時間でしたがとても有意義な勉強をする事が出来ました。ものすごく大きな音楽的なバックボーンがあって、非常に厳格でもあるけれど、音楽はとても自由。何故数多くの有望な若手が今村先生の元に学びに行くのかが良くわかります。音楽において "心の欲する所に従って矩(のり)を越えず" を実践することが出来る希有な方だと思います。

当日はバッハのBWV1005のフーガで受講しましたが、長年の疑問であった”バッハは何故偉大なのか”というポイントを分かり易くずばりと指摘してくれて、それに関するヒントを実際の演奏の中で色々と示してくれました。演奏はより難しくなってしまいましたが面白さは格段に増えました。

古楽の専門なのでリュートかギターでのレッスンかと思ったら当日は電子ピアノでのレッスンでした。でも電子ピアノでもあれだけ豊かな音楽が作れるんだなあ…弘法筆を選ばずですね。

買って来たCDです。まだ聞き込めてないですがヴァイスは絶品です。
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by onkichi-yu-chi | 2015-09-29 13:34 | おんきち | Comments(0)

Concerto di Settembre 10

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久しぶりにブログ更新&久しぶりの本番演奏の報告です。
京都の北文化会館で開催された"Concerto di Settembre 10"に参加してきました。

フルートでの演奏が中心になっているコンサートですが、聞いているお客さんが飽きずに聞けて楽しめるようにという主催者の配慮でフルートの他にもピアノやバイオリン、コントラバス。声楽に二胡、はては元は楽器ではないモノまで何でも笛に変えてしまう謎の集団が来たりと…まるでバイキングのとり放題のような楽しいコンサートでした。

今年が節目の10回目、そして最後の会との事でしたが、またいつか違う形でも是非続けて頂きたいコンサートでした。

このコンサートでフルートと一緒にジュリアーニの協奏風大二重奏曲を演奏しました。今年はたまたまこの曲を三回も演奏する機会があって何かと不思議な縁を感じます。
でも良い曲ですし、演奏するたびに音楽的にもギターの技術的にも色々と思いつく事があってとても勉強になります。フルートの徳本さんが動画を撮ってくれたので載せておきます。







全四楽章です。

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by onkichi-yu-chi | 2015-09-23 13:17 | おんきち | Comments(0)
茨木クラシックギター・セミナー盛況のうちに終了致しました。ご来場頂いた全ての皆様ありがとうございました。

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今回のセミナーの柱としてコンサートの他にソルの教育的作品に親しむワークショップが開催されたのですが、これがとても素晴らしかったです。ワークショップに参加された方々がそれぞれ自分で考えた副題を発表されて、何故このタイトルをつけたのかということを説明されてから演奏をされていたのですが、その説明を聞いてから演奏を聞くとなるほどそういう風に聞こえてくるので不思議です。

北口先生が ”演奏する方々の人生がかいま見える様な時間” と仰っていましたが確かにこれはコンクールのような腕自慢が集まる場であったならこういう空気は醸し出されなかったかもしれません。日々の慌ただしい生活の中でも時間を捻出して音楽を愛する方々が集まったからこそこういう温かい時間が作り出せたのではないかと思いました。濱田先生も演奏を聴いてから一言ずつ感想を述べていましたが、その指摘はウィットに富んでいながら語り口に優しさが込められていてとても印象深かったです。

”ギターを弾く方はみな友人だと思っています”

という言葉も納得です。

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レクチャー&コンサートでは濱田先生と北口先生がソルの作品と生涯を年代別に振り返りながらその時代の特徴的な作品を四人のギタリストが演奏して行くというスタイルでした。今回演奏したのは”魔笛の主題による変奏曲”と奇想曲”静けさ” 藤村良くんとの二重奏で”ディベルティメントよりポロネーズ”の三曲。講演の合間に演奏するという今まで経験した事のない状況での演奏でしたが、いい演奏が出来たと思います。このイベントへの取り組みと参加者全員が作り上げた心地よい雰囲気が上手く合わさった中で演奏出来たのがよかったと思います。特に”静けさ”はソルの芸術とともに生きて行くという強い意思を演奏中に感じ取れてとても手応えのある時間でした。そして演奏する他の奏者を間近で見る事が出来たのもとてもいい勉強になりました。


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北口先生の松村と濱田先生のブーシェでの貴重な二重奏の風景。ずいぶん久しぶりにギターに触られたという濱田先生でしたが、ブーシェがうなり声をあげる様な強烈な音を奏でていました。

このイベントで改めてブーシェのすごさが分かった様な気がします。音の中に一切人工的な響きがなく、出てくる全ての音が”自然”でした。最後の”悲歌風”を聞いていつかこの楽器でチャレンジしてみたいという思いも過りましたが、まだまだ精進が必要ですね。


今回のイベントに向けて、また初心に返って練習曲集を広げ直して練習しましたが、準備期間も含めてとてもいい勉強をする事が出来ました。今までも大好きな作曲家でしたが、生涯をかけて追求する価値のある作曲家だと確信することができました。改めて今回のセミナーを企画して声をかけてくれた北口功先生と愛のある語り口でソルとギターを語ってくれた濱田滋郎先生に感謝です。どうもありがとうございました。
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by onkichi-yu-chi | 2015-07-14 16:46 | おんきち | Comments(3)
第4回クラシックギターフェスタ in南港ATCが5/23と24に大阪の南港ATCビル ITM棟9階にて開催されます。

前回は展示ギターの試奏で参加させて頂きました。古くからの製作家の友人達との再開、新しい製作家やギターとの出会いがありとても刺激的なイベントでした。展示されるギターもかなりハイレベルなものが多かったです。

今回は今、売り出し中のギタリスト猪居兄弟が試奏、そして藤村良くんがブーシェでのミニコンサートが開催予定。しかも入場料無料。

とてもお得なイベントなのでお時間のある方は是非南港ATCまで!
両日はいけないですけどどちらかは見に行きたいです。

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前回のフェスで丸山利仁さんのギターを試奏している風景です。
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by onkichi-yu-chi | 2015-04-24 23:42 | おんきち | Comments(0)
Classic Guitar Festa 2014

第三回目を迎えた、クラシックギターフェスタにゲストとして参加する事になりました。


日程:10/18(土)〜10/19(日)
時間:AM11:00〜PM17:00
会場:南港ATC ITM棟9階
入場料:無料

ギターフェスタというと演奏者が中心になることが多いのですが、このフェスタはギター製作家に焦点を集めたイベント。各地から集まった17人の製作家の力作が展示され、期間中は自由にギターの試奏が可能です。

今回はゲストとして数台のギターを演奏する事になりました。製作家の技術と魂が込められた楽器の個性を引き出せる様、精一杯演奏したいと思います。皆様のご来場をお待ちしております。
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by onkichi-yu-chi | 2014-08-29 21:45 | おんきち | Comments(0)
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一年以上前から準備されていて、その段階からお話聞いてて楽しみにしていたコンサート。聞きに行けて良かったです。

特に後半の狩人が現れる辺りからがスゴかった。安川さんがノってきてたからと伴奏者の藤江さんが仰っていましたが、ピアノ伴奏者の存在がいい意味で消えて行き、まるで水車小屋職人の慟哭や心臓の鼓動の様な純粋な音のイメージだけが空中に漂っていました。”すきな色”が特に良かったけどそれを含む後半は息を飲む様な瞬間の連続でした。惜しむらくは最後の拍手のタイミング、もうちょっとだけ待てなかったかな…ってくらいです。余韻が欲しかった。

いつか誰かが”リートは伴奏でなく共演”と仰ってた意味が良くわかった気がします。安川さんも藤江さんも素晴らしかったです。ギターで共演したいね、と仰ってくれて嬉しかったですが、これは素晴らしくハードル高いです…挑みがいあります。

今日は予習で家でちょっとギターで弾いてみて、電車の中で読んでました。音も面白いけど最近は歌詞の面白さも少し分かる様になってきました。若者の感性と老年の経験とどちらも必要な曲という気がします。
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早速勉強のためにCDをiTunesに取り込む。これで今日の分の勉強は終了…

昔から好きだったペーターシュライヤー。片方は有名なシフの伴奏、そしてもう一方はギター関係者なら知ってるラゴスニックによるギター伴奏。編曲はラゴスニックとデュアートの共編です。ギターといえばこの版が有名で参考にしようとは思うのですが、先ずはピアノ譜からなんとか弾けるように音を探ってみたいです。キツいけどカポを使わずとも音は出せるしキレイですし。メルツのギターソロ、伴奏の楽譜なんかも参考になりそうですね。
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by onkichi-yu-chi | 2014-08-25 11:36 | おんきち | Comments(0)

北口功@バロックザール

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聞きに京都まで行ってきました。
当日のコンサートのサブタイトルは”バッハ作曲無伴奏ヴァイオリンのための作品集”

アンダンテ(無伴奏ヴァイオリンソナタニ番より)
無伴奏バイオリンパルティータ第一番

休憩

無伴奏バイオリンソナタ第一番
無伴奏バイオリンパルティータ第三番


この大曲をブーシェ、松村という二台の銘器を使って弾き分けるという硬派で骨太なプログラム。

ジャスラックの著作権が一切かからないというささやかな利点はありますが、このプログラムで本番に挑むのはかなりの度胸と準備が必要で、北口先生も内心期するものがあったのではないかと思われます。


前半はブーシェを使っての演奏。冒頭のアンダンテから豊穣な歌がブーシェから溢れてきます。パルティータの一番も含め相当に引き込まれてきたプログラムだと思います、破綻もなく見事に弾かれていましたが、演奏者のコンサートへの意気込みや演奏のコンディション、会場の聴衆の温まり具合などが上手く合ってなかったかも知れません。最初からフルスロットルでエンジンを踏み込んだらギアが上手く噛み合わず少し空回ったというか…ただプログラムがプログラムだけにどうしようも無い事なのかも知れませんが。

前半ではパルティータ一番のコレンテのドゥーブル、そして単体でも良く弾かれていたテンポ・ディ・ボレアとドゥーブルが良かったです。決してテクニックを売りにする演奏者ではないのですが、こういう無窮動な作品で真価を発揮しているように感じるのは不思議な気がします。

後半は松村に持ち替えてのソナタ一番。バッハの無伴奏作品の中でも少し古風な作品に感じられると以前仰っていましたが、冒頭の和声からその意味が伝わってきた気がします。前半のブーシェも素晴らしい音でしたが、長年弾き続けてそしてこの楽器に育てられたと仰っていた通り、馴染んだ自分のホームに帰ってきたというか安心して聞けるし躊躇い無く踏み込める感じがありました。

そしてもう一度ブーシェに戻ってパルティータ三番、演奏者も会場も十分に暖まったところでブーシェもそれに応えたのか、目の前で素晴らしく鳴っていた松村に触発されたのか素晴らしい音が会場に広がって行きました。このパルティータはどの曲が良かったというのは無くて、組曲全体で素晴らしいと感じました。見事に始まって見事に終わって、ああ…バッハを堪能出来たという満足感。

この二台の楽器は勿論どちらも素晴らしく高いレベルの楽器なのですがこうやって聴き分けるとその違いが良く伝わってきます。松村は長年北口先生が引き込んできたからかも知れませんが、演奏者に寄り添ってというか演奏者に対して焦点を当てているように感じましたが、ブーシェはもっと大きな芸術的なモノに目を向けていて演奏者がそっちを向くのをじっと待っているような…抽象的で申し訳ありません。あとブーシェは目を瞑って聞いていると音の出所が何処からなのか一瞬分からなくなる時がありました。演奏者の遥か後ろからぼんやりとなっているような。


演奏後にギター製作者の友人と少し話をする機会があって、その友人は”こういうハイレベルな楽器を聞けるのは嬉しいけど、自分の楽器をそこに並べる事が出来るかと自問すると辛い。でもそうならなきゃならない”と話していたのが印象的です。制作者、演奏者の違いはあれどそれは私も同じ思いでした。

到達出来る出来ないは問題ではなく、ただ憧れるのではなくその高さを目指さないといけないんですね。高見を目指し音楽の喜びを周りと共有し伝えて行く。それがこうやって深く音楽に関わってしまった人たちの義務なのかもしれません。


アンコールは二台の楽器を使ってソナタニ番のアンダンテとソナタ一番のアダージョ。松村を使ったアダージョがこの日一番凄まじい音を出していた様に思いました。

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演奏後の打ち上げでブーシェちょっと触ってきました。以前弾いたブーシェはかなり頑固モノでそれがイメージになってたんだけど、これはそれとは様子が違ってフレンドリーな感じ。無理にカッコつけて弾こうとすると”それはちょっと違うんでない?”って悲しげな顔をして、優しく弾くと少しだけ微笑んで素顔をかいま見せてくれた様な…繊細でそして底のしれないどこまでも捕らえ所の無い不思議な楽器でした。またいつか弾いてみたいです。
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by onkichi-yu-chi | 2014-08-04 17:07 | おんきち | Comments(0)

成長の物語の共有

最近、吹奏楽がらみのあまり気分の良くない記事を見たばっかりなのですが、タイムリーというかなんというか教え子と元教え子の中学生が出場してる吹奏楽コンクールの予選があったので観戦に。

おそらく中学から吹奏楽を始める子がほとんどだろうから、先生の熱意と指導力の差がそのままバンドとしての練度の差になるのだろうと思われる。先生も責任重大だわ。それが行き過ぎて閉鎖的になってしまったり独裁的になってしまうという指摘も分からないではないけどそれは吹奏楽に限った話じゃない。一つの事に打ち込ませるのも大切な事だし、それ以外の世界に目を向けさせるのも大切な事。でもそれには経験と多くの人の手助けがいると思う。

ギターのレッスン中に自分はあんまり器用じゃないってこぼしてる生徒さんはなんだかんだでバンドの中で自分の居場所をしっかり作ってるみたいで安心した。これからさらに成長して行くと思うと楽しみ。

ニ年前に中学入学と同時にギター教室を辞めてしまった生徒さんは今日が中学生で最後の大会。バンドでの演奏を聴くのは初めてだったけどしっかりと音楽に向き合っていたみたいで、驚く様な成長を見せてくれて胸が震えるほど感動しました。

成長する姿というのはこんなにも人の心を打つんだなあ…
色々言われているけど、吹奏楽に打ち込む青春も悪くないんじゃない?と思いましたよ。

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あんまり良かったのでついCDを買ってしまった。全部のバンドの曲が入ってるのかと思ったら一枚に一校のみ、しかも1500円!!思い出をすぐさま商売に変換するそのフットワークの軽さは見習わないといけないですね。
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by onkichi-yu-chi | 2014-07-31 14:24 | おんきち | Comments(0)

CD紹介 Edin Karamazov

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動画で気になったのでCD購入。リュート弾きの方らしいけどエレキで”ルンバのあるキューバの風景”やってたり、リュートでバッハのトッカータとフーガやったりコユンババ弾いたりとやりたい放題。

リュートのオリジナルがサンボーニのリュートソナタだけ…楽器自体に対するこだわりはなさそう。クラシックギターだって必要があれば弾くんだろう。ただクラシックギターオリジナルのブローウェルとドメニコーニはこの編成の方が魅力的に聞こえたのでクラシックギター使わなかったんだろうなと思う。

ゲストにスティングやショルといった贅沢なメンバーが顔を連ねてパーセル、ヘンデル(名誉イギリス人作曲家)スティングの歌曲をリュートで伴奏しているのも嬉しい。タイトル通り”リュートは歌”なんだなと感じさせてくれます。

どういう音を出したいのかというイメージがスゴく明確で、聞いてて刺激的な一枚です。色々と考えさせられました。

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by onkichi-yu-chi | 2014-05-23 14:22 | おんきち | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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