カテゴリ:Recording( 18 )

Dream 〜 夢



連日の動画投稿です。

組曲「夏の庭」から”Dream”です。
夏の寝苦しい夜の夢という感じですね。

6弦がE♭という不協和の変則調弦なのですが、それがなんともいい味を出してます。
最近アコギで多用されている爽やかなオープンチューンとは明らかに毛色の違う調弦です。
クラシックギターでは他には武満の「エキノクス」、ダンジェロの「リディア調の歌」くらいかな。あれはさらに2弦をB♭に変えてるのか。不安を誘う、でもなんとも玄妙な響きです。

写真は真夜中の公衆電話。最近は公衆電話も珍しくなりましたね。
動画にはその名も「ドリーム」という映像効果、トランジションに波紋を使ってみました。

これで夏の庭のソロは全部になります。
あといくつか弾いてみたい二重奏曲がありますが、それはまたの機会に。
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by onkichi-yu-chi | 2010-09-15 06:32 | Recording | Comments(0)

Farewell 〜 さようなら



夏の終わりに。

日中はまだまだ暑いですが、朝晩はだいぶ過ごし易くなってきましたね。
いつまでも終わらないように見えた夏にもそろそろ翳りが見えてきました。
涼しくなって嬉しいんですが反面少し寂しい気もします、どこまでも勝手なもんです。

前回の録音に続いて「夏の庭」から"Farewell"です。
老人の死というものをテーマに扱った映画なのですが、作曲したアサドがブラジルの人だからか日本的な(演歌的なというか)泣きの曲ではなく、悲しみを噛み締めながらも感傷的にならないように切々と歌う曲だなと思います。

写真は家の前で撮った夕焼けの雑景。
演奏動画はimovieのエフェクトで「古い世界」というのをかけてみました。
耳をこらすと外から流れてくる虫の声が聞こえると思います。
秋はもうすぐそこまできていますね。

せっかくだから夏の庭のもう一曲のソロも近々アップします。
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by onkichi-yu-chi | 2010-09-14 05:43 | Recording | Comments(0)

Remembrance 〜 思いで



美山で撮った写真を録音と一緒にアップしてみました。

曲はセルジオ・アサドの"Remembrance"
映画のために書き下ろされた組曲"夏の庭"に収録されてます。

この組曲にはソロが3曲あるのですが、どれもいい曲です。”Farewell”ばかりが演奏されてるけど、この曲ももっと弾かれてほしい曲。左手ちょっとごちゃごちゃしてますけど。
同じメロディーが何回か繰り返されますが、どれも微妙に和音の構成やリズムが変化してるのが嫌らしい。この辺りを単純な繰り返しにしない辺りにアサドのセンスの良さとか、作曲家としての意地みたいなものを感じます。


美山音楽祭の会場だった安掛コミュニティーセンターの周辺の写真です。その時は結構撮ってたつもりだったけどこうやって動画にすると材料が少ないので苦労しました…もっと沢山撮っておけば良かった。

大部分が風景写真です。最後の方に3日目にコンサートを行ったつのだたかしさんのリュートの写真が入ってます。つのださんのコンサート素晴らしかった〜。演奏も勿論素晴らしかったのですが、トークがまた面白かったです。こんなにしゃべれる演奏家見た事ない。

最後は楽譜の上にアイス最中。
アイス最中はコミュセンの近くの売店でおやきと一緒に販売していたもの。
豆乳のクリームが入っていてあっさりしてました。

最後の写真が食い物っていうのは自分でもなんだかな〜と思います…
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-31 22:07 | Recording | Comments(5)

Dandelion



今回はちょっと変わったものを録音してみました。
フィンガースタイルアコギスト岸部眞明さんの"Dandelion"です。

本来はアコースティックギター(クラシックギターもアコギですが、鉄弦のという意味で)で弾く曲ですが、岸部さんの曲はクラギやっている方にもファンが多く、"Hana"とかは色々なところで弾かれてるのを目にします。

三拍子の可憐なワルツ、という感じ。
弾いてて悔しくなるほどいい曲です。いつかこういう曲を書いてみたくなるような。

耳コピして譜面にしました。曲の長さは3分ちょっとですが、DADF#ADというあまり見かけない変則チューニングの上に6フレットにカポタストをはめているので普段と響きと指の配置が全く違なり、覚えるのが一苦労でした。こういう曲はtabで読むのが正解なんだろうな。tabはあまり書かないけど慣れておいた方がいいのかもしれない。

この季節だったらタンポポでなくてヒマワリ(マンシーニのやつ)だろ、とも思ったが、あの曲はちょっと暑苦しいのでまた涼しくなってから。夏真っ盛りにやるにはちょっとキツい。夏の暑さを思い出して弾くくらいでちょうど良い感じ。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-07 06:39 | Recording | Comments(4)

Arrietty's Song


ソフトバンク携帯の高い料金にイライラして、
ついカッとなって映画見に行ってないのに耳コピして録音した。
反省しているが、後悔してない。

先日の17日から二年ぶりに公開されたジブリ映画”借りぐらしのアリエッティ”のテーマソングになっている"Arrietty's Song"です。 英語かフランス語かなにかだと思っていたけど日本語でした。


フランス出身のケルト民族音楽歌手兼ハープ奏者Cécile Corbelさんのハープと歌声が幻想的なケルト風味のナンバーです。ギター一本でどうかなとも思ったけど結構弾きやすかった。グリーンスリーブスとかスカボロフェアとかそういう系の曲弾いてるのと同じような感じ。

演奏と映像は別撮り。映像はipodについてるビデオ機能で撮影したんですが、最後のストローク部分前くらいから何故か演奏と映像が微妙にずれてくる…それで何故か最後はピタッと合う、なんか気持ち悪い…というわけで最後の方は画像を見ながら聞いていると少し気持ち悪いかもしれません。失礼。

アリエッティはまだ見てないんですが、夏のうちには見に行きたい映画です。
あと"トイストーリー3"と"ヒックとドラゴン"。今年の夏はアニメの方に注目の作品が集まってる感じです、どれも楽しみですね〜。
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by onkichi-yu-chi | 2010-07-18 19:12 | Recording | Comments(4)


久々に録音です。


ピアノの詩人と呼ばれているフェデリコ・モンポウのギターのための作品コンポステラ組曲からプレリュードです。セゴビアの委嘱によって書かれた所謂「セゴビアレパートリー」の中では一番最初に好きになった作品です。どことなく東洋的な音階や4度の和音が多用されていて耳に馴染みがあって聞きやすいというのがあったからかもしれません。


モンポウのピアノ作品はあまり派手なものはなく内省的な作品が多いですが、根強いファンも多いようでyoutubeでも色々と演奏を聴く事が出来ます。内なる印象とか歌と踊りとかギターで弾いても綺麗そうな作品が色々とあるのでいつかは何曲かソロとか二重奏に編曲してみようと思います。歌と踊りの6番はアリリオディアスのギター版が有名ですね。


自分の演奏を振返ってみて・・・
いいところもあるし当然良くないところもある。ミスノートとかの分かりやすいミスもあるしそれ以外にも。よく日常生活で場を読めと空気読めとか言われるじゃないですか、今飛び出すところなのかもうちょっと間を開けてから出ないといけないのかとか・・・それが出来なくても支障が無い時もありますが、それが出来ているとスムーズに仕事が進んだり会話が弾んだりする事がありますよね。そういうことが出来ていると結果的に断然好印象を持たれる様になるじゃないですか。話すのが苦手なのでスゴく不得手な部分なんですが。


やっぱ演奏においてもそういう空気を読む力というのが必要になると思うんです、今どういう場面でどういう音や間が必要でどれだけの力を出さないといけないのか。以前よりは大分マシにはなったと思いますがこういう部分でまだまだ至らないなと思います。


それ以外にも音の質とか。
指の関節が堅く、爪も堅い、瞬発力が足りないので音が太くて伸びない感じがあって、細く伸びやかな音が出しにくいなと感じます。なんとなくこん棒でぶっ叩く様な音がする時があるし。鞭ではたいた様なしなやかな音が出したいですね。まだまだやらないといけないことがありすぎる。先は長いです。





そしてモンポウによる自作自演。
音が深いです。作曲者による自作自演がネットで聞ける様になるとは・・・
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by onkichi-yu-chi | 2009-11-07 06:37 | Recording | Comments(4)

星のラヴレター




久しぶりの録音記録です。
開設当時は1週間に一回くらいの頻度で更新しようと思ってたけど、気がつけば結構間が空いてしまったです。

今回は自分でアレンジしたものです。
「THE BOOM」のナンバーから「星のラヴレター」です。
先日結婚した友人の思い出に編曲してみました。


学生時代ハーモニカを練習していた友人は楽譜を読むのに苦労していて冒頭のハーモニカソロに悪戦苦闘していました。友人からギター持ってきてという電話があり出掛けてみると、

「この音の高さが分からん、ギターで音出してみて。」

そういわれてハーモニカパートをギターで演奏してみたりしました。


そのハーモニカのソロ部分もそのまんま取り込んでみた。
なんだかとっても懐かしい・・・
ハーモニカっぽく聞こえるかなあ。

スッチャスッチャというスカ/レゲエ風のバッキングもギターソロで挑戦してみました。
でも聴き直すとクラシック的な伴奏型になってた、なんか調子のいい鍛冶屋みたいな。 
やっぱクラシックとポップスだと色々と勝手が違いますね。

中間部のところはクラシックギターらしくなったかな。


原曲も貼っておきます。
昔はそうも思わなかったけど、今聴くとホントいい歌だなと思う。



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by onkichi-yu-chi | 2009-08-09 22:10 | Recording | Comments(0)

カバティーナ

最近は家の横の小さなスペースで毎日の成長ドラマを見せてくれる植物たちにカカリっきりで、家庭菜園のブログなのか、はたまたあまりの虚弱体質っぷりに最早更新する気力もなくなったベイファンのブログなのか。もうなんだか分からなくなってきました。


特に、ここ最近のベイスターズの弱さったらもう・・・
おっとこの話題になるととあと何日かはこの歴史的な弱さを誇るチームの一体何処が悪いのかという原因究明に時間を取られまたなんのブログだか分かんなくなりますね。

という訳で、ここで心機一転「recording」という新しいカテゴリーを増設し、拙いながらも自分の演奏をアップしていこうかと思います。

使わせて頂く媒体は「youtube」、最近は驚く程簡単に動画を作製したり世界中に配信する事が出来るようになり、有名無名を問わず世界中の強者どもがインターネットを媒体に自分の演奏をアピールしております。嬉しいやらおっとろしいやら・・・

既存のクラシック曲も勿論ですが、自分でアレンジした曲なんかも色々とアップして行こうと思いますのでお付き合い下さい。

第一弾は先日のコンサートでも弾かせて頂いたこの曲。
映画「ディア・ハンター」のテーマ曲、スタンリー・マイヤーズ作曲の「カバティーナ」です。



若き日のデニーロの画像を使わせて頂きました、シブいですね。
この曲は元々ピアノの為に書かれた作品だったんですね、シラナカッタ・・・
それをギタ−二重奏にしてそれを元にソロにしたのだとか、
道理であまりギター的でない進行だな〜と。逆に良くここまで巧く纏めたもんだ。

pcの関係かちょっとシャリシャリした音質になってますね。
っていうかそれ以外にも突っ込みどころ満載ですけどね。

学生時代にセルシェルの演奏に感動して、一生懸命練習したのも懐かしい思いで。
自分で二重奏に編曲し定期演奏会で演奏もしました。思えばこれが初めてのアレンジでした。
10年以上も昔に大好きだった曲を今も変わらぬ思いで演奏出来るのは本当に幸せなことだと思います。

クラシックギター始める人には人気の曲で取り組む方も多いと思いますが、シンプルなメロディをゆっくりとした伴奏で支えるのは中々ヤリ応えのある作業だし、なんせ左手がキツいんです。セーハでの力の抜き方を覚えないと最後まで体力がもたなかったりします。


それでは、また機会があれば載せて行きます。
それまでは野菜やらなんやらの話題に終始すると思いますw
しばらくお付き合い下さい。
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by onkichi-yu-chi | 2009-06-22 23:48 | Recording | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


by onkichi-yu-chi
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