2010年 10月 25日 ( 1 )

燕が家路に翔ける時



久しぶりに動画投稿。
ロマン派を代表するギタリスト、J.K.メルツの"アガテ"です。

フランツ・アブトという方の歌曲"燕が家路に翔ける時"をギター独奏用にメルツがアレンジし直したものです。こういう曲を現代のギターで弾くとちょっとだけ違和感を感じる時があります。響きに無理があるというか。やはり19世紀ギターが欲しくなるなあ。

メルツの編曲ものは他にはシューベルトの六つの歌曲が有名で、シューベルト好きとしては外す事の出来ないレパートリーです。涙の賛美、セレナーデはデビューコンサートで使わせてもらいました。この辺りの曲もそのうち録音していきたいです。



原曲をyoutubeで探してたんですが、見つかったのはこれだけです。
こちらはベルリン・リード・オルガンでの演奏。ギターと違ってかなり荘厳な感じです。

こうして聞いてみるとギター版の中間部はメルツの創作っぽいですね。
ハンガリー幻想曲のような転調がギターによくフィットしてます。
[PR]
by onkichi-yu-chi | 2010-10-25 10:23 | Recording | Comments(5)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


by onkichi-yu-chi
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31