2009年 11月 07日 ( 1 )



久々に録音です。


ピアノの詩人と呼ばれているフェデリコ・モンポウのギターのための作品コンポステラ組曲からプレリュードです。セゴビアの委嘱によって書かれた所謂「セゴビアレパートリー」の中では一番最初に好きになった作品です。どことなく東洋的な音階や4度の和音が多用されていて耳に馴染みがあって聞きやすいというのがあったからかもしれません。


モンポウのピアノ作品はあまり派手なものはなく内省的な作品が多いですが、根強いファンも多いようでyoutubeでも色々と演奏を聴く事が出来ます。内なる印象とか歌と踊りとかギターで弾いても綺麗そうな作品が色々とあるのでいつかは何曲かソロとか二重奏に編曲してみようと思います。歌と踊りの6番はアリリオディアスのギター版が有名ですね。


自分の演奏を振返ってみて・・・
いいところもあるし当然良くないところもある。ミスノートとかの分かりやすいミスもあるしそれ以外にも。よく日常生活で場を読めと空気読めとか言われるじゃないですか、今飛び出すところなのかもうちょっと間を開けてから出ないといけないのかとか・・・それが出来なくても支障が無い時もありますが、それが出来ているとスムーズに仕事が進んだり会話が弾んだりする事がありますよね。そういうことが出来ていると結果的に断然好印象を持たれる様になるじゃないですか。話すのが苦手なのでスゴく不得手な部分なんですが。


やっぱ演奏においてもそういう空気を読む力というのが必要になると思うんです、今どういう場面でどういう音や間が必要でどれだけの力を出さないといけないのか。以前よりは大分マシにはなったと思いますがこういう部分でまだまだ至らないなと思います。


それ以外にも音の質とか。
指の関節が堅く、爪も堅い、瞬発力が足りないので音が太くて伸びない感じがあって、細く伸びやかな音が出しにくいなと感じます。なんとなくこん棒でぶっ叩く様な音がする時があるし。鞭ではたいた様なしなやかな音が出したいですね。まだまだやらないといけないことがありすぎる。先は長いです。





そしてモンポウによる自作自演。
音が深いです。作曲者による自作自演がネットで聞ける様になるとは・・・
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by onkichi-yu-chi | 2009-11-07 06:37 | Recording | Comments(4)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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