歌との打ち合わせ

今日は仕事で何度かお世話になっている歌の方との打ち合わせに出掛けてきました。

今年の秋にまた一緒にお仕事をすることになり、どういう曲をやるか色々と候補を挙げてはああでもないこうでもないと相談しているとあっという間に時間が流れます。

そして今まで何回か取り上げた武満徹の「SONGS」を中心に、様々な時代と国の歌を組み合わせてプログラミングすることになりました。武満の他にもダウランド、そしてクラシックギターの古典の王様フェルナンド・ソルの歌曲も何曲かやる事になりそうです。面白いものに仕上がりそうで今から楽しみが尽きません。

「SONGS」も新規にやる曲は勿論、今まで演奏した曲も一から編曲を見直してみたいと思います。こうやってアイデアを練っている段階では楽しいんですよね〜。


しかし今日は何よりも蒸し暑かった、朝方は湿気てたのに昼になって中途半端に日が照るもんだから自転車での移動はまるでサウナ状態でした。皆さんも熱中症には注意しましょう。


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Fernando Sor:Ariette italiane, Seguidillas & Variaciones

soprano:Montserrat Figueras
guitar:Jose Miguel Moreno

ソルの歌曲集のCD。これを聴いてソルをやる事になりました。

ソプラノもギターも素晴しいとしか言いようがないです。歌曲もやっぱりソルが書いている事に変わりなくギターでも良く出てくる定番のフレーズが散りばめられているんだけど、スゴく新鮮に聞こえます。というかまるで別物に聞こえます。
作曲家としての「ソル」の懐の深さを改めて感じる事が出来る素晴しい一枚です。


ソルといえば変ったところでこんなのも




三つ首のキングギドラギターこと「アルポリール」です。
ほとんどハープですな、これは。

ソルらしい佳曲で演奏も素晴しいのですが、なんでこの楽器が廃れてしまったのか理由が分かるような気もします。はっきり言って色々とめんどくさそうです。共鳴しっぱなしで消音が大変そうだ。
でも一度は弾いてみたいですね。
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by onkichi-yu-chi | 2009-07-06 22:56 | 雑記 | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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