タンゴとカフェと酒場と時々ロシア

 今日はバイオリンとの練習日で、ピアソラの「タンゴの歴史」を重点的に合わせる。学生時代からよく聞いていて思い入れのある曲なんだが、何故だか合わせる機会がなくいままでお流れになっていた曲。これをやりたかったからアンサンブルメンバーを探してた、というのは言い過ぎだけど、大きなモチベーションの一つになってたことは間違いないな。

朝も早くから「ボルデル」「カフェ」「ナイトクラブ」の練習をする。タンゴって夜の音楽のイメージが強いので朝っぱらからテンションを高めるのは結構しんどい(笑)
一番派手なイメージがあり、合わせに苦労すると思った「ナイトクラブ」を最初に練習するが、意外とすんなりと合わせる事が出来た。もちろんまだまだ詰めが甘い所はあると思うけど、この曲に対してはお互いの持ってるイメージが近いのかもしんない。

予想に反して難航しそうなのが「ボルデル」音型が飛んだりはねたりと技巧的にキツいのと落ち着きがなくあちらこちらに飛び回る奔放なイメージがなかなか捉え難い。

バイオリニスト曰く「ショスタコービッチやプロコフィエフ弾いてるみたい」とのこと。そんなイメージ今迄持った事なかったが、冗談なのか本気なのか分からないとこや、落ち着きなく揺れ動く雰囲気は確かに似通ったものを持ってるのかも。意外な所で南米とロシアの音楽の共通点を見た気分。

そしてもっとも手こずったのが「カフェ」
一番耳にする機会が多い曲なので正直楽勝かと思ったけど、とんでもなかった。とにかくフレーズの息が長く、伸ばすも縮めるもご自由にという感じなんだけど、逆にあまりの自由さに何処に曲の落としどころを作ればいいのかが難しい。これはじっくりと考える必要があるなあ。


さてといきなりですが、宣伝です。
明日、姫路市役所付近の喫茶「神戸館」という所で(ホームページはこちらです)午後の4時から20分程のショートライブを行います。入場料無しなので、お気軽にお越し下さい。
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by onkichi-yu-chi | 2007-12-27 18:35 | おんきち | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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