Es ist das Heil uns kommen her


久しぶりにバッハのコラールの録音です。
今までの録音はソプラノとアルト、テノールとバスをそれぞれ一本のギターでまとめて二重奏で弾いていましたが、やってみると結構難しいところも出てくるのでそれじゃいっそのこと全部バラバラにして四重奏で録音してみようか、パート毎は簡単だし上手くいくだろうと思ったのですが、甘かったです…

最初はバスだけを録音して、それを聞きながらソプラノ、アルト、テノールと録音していきましたが全部合わせるとバラバラ…特に真ん中の二パートが全く合っていなかったのです、仕方が無いのでバスとソプラノを合わせたものを聞きながらテノール、アルト、とひとつずつ重ねていきました。結構手間がかかりました。それでもやっぱり合わせ切るのは難しかったです。
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録音に編集にと大活躍のガレージバンド。

こうして聞いてみるとソロとアンサンブルのそれぞれの利点がハッキリしてくるなと思いました。

よく、ソロはアンサンブルの様に、アンサンブルはソロのように弾けるといい。といいますが、ソロだと統一感が出易い、アンサンブルだとそれぞれの声部がしっかりと分かるという利点があります、逆もまた然りですが。

でもこうやって録音してみる事で初めて分かる事も結構多いですね。バッハのコラール、まだまだ先は長いですが、これからも続けていきたいと思います。

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最後に、この録音でリペア中のメイン楽器に代わって頑張ってくれた楽器。メイプルで軽い音が出るのですが、思った以上に低音がよく鳴ってくれました。


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by onkichi-yu-chi | 2016-12-27 15:11 | Recording | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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