アリエッティ観てきました



ピロロ〜ピロロ〜、ホエ、ホエ、ホエ、ホエ♪

毎朝起きてからゴーヤに水やりをするのが日課になってるんですが、そのときに聞こえる鳥の声が気になったので録音してみました。まるで南国に住んでる鳥のような鳴き声に聞こえるんですが、なんて鳥なんでしょう?

鳴いているのは早朝だけみたいなんですね。7時を過ぎる頃には蝉の大合唱が始まるので掻き消されているのかな。だれかご存知の方教えてください。


借りぐらしのアリエッティ見てきました。良かったです。

今回は久石譲さんが参加せず音楽は主題歌を歌ったCecile Corbel さんに任されていたのか、いつものビロードのようなゴージャスな音楽ではなかったのですが、ケルトのシンプルな音楽が映画の雰囲気に良くマッチしていてとても良かったです。楽曲の使用機会は少なく抑えられていましたがとても効果的でした。

楽曲以上に力が入っていたのはSEの方でしたね。
雨が葉っぱを叩く音、風が通り抜ける音、冷蔵庫のうなる様な音、やかんが水上に浮かぶ音…
普段はそれほど気にしていない生活音も丁寧に拾われていました、このSEのおかげで場面展開がひじょうに分かりやすくなっていました。小人の耳にはこういう風に聞こえているんですかね。

小人の世界と言う世界観を壊さないように注意深く世界を作っていたのが印象的、特にお茶を入れたり、雨に打たれた時に水が粘ってたのがツボでした。 研究室でプランクトン弄ってたのを思い出します。ミクロの世界に生きる生物には水はさらさらした液体ではなく、大きな粘りのある物体なんですね。

お話は童話をそのまますくいあげたという感じであっさりとしているので、その分よく作られた箱庭の中を旅しているような感じでした。上に述べた細かい設定も手伝ってドラマチックなお話に引きつけられるというよりはなにか良く出来たゲームをやっているような感じ。映画見ながら何回もゼルダの伝説の効果音が頭の中で鳴ってました。

もののけ姫の様な大きなカタルシスを感じる映画では無かったです。ただ個人的にはかなり気に入りました。最近のジブリは環境問題への警鐘とかなんとか説教じみたものが多かったので少しうんざりしてたので(今回もなかった訳ではないがさらっと触る程度)、世界を素直に丁寧に作り上げていく感じがとても好印象でした。どなたにでもお勧めできる映画です。
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by onkichi-yu-chi | 2010-08-08 13:28 | 雑記 | Comments(0)

姫路のギタリスト渡辺悠也のblog


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